黄牛別山

2020年11月15日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 2.9km
• 登り: 244m
• 下り: 240m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:30
• 休憩: 0:20
• 合計: 1:50

11:20 登山口スタート地点
12:20 12:40 頂上
13:10 登山口

天候

快晴無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山口まで完全舗装。広場があり駐車可能。

写真

11/15 11:23

取り付きの急斜面。鹿道の始まり。

11/15 11:27

いつものことですが　この界隈の山は藪が全くありません。
笹もありません。ルンルン気分で歩けます。

11/15 11:29

細尾根。両脇に切れ落ちています。しっかりと鹿道あります。

11/15 11:35

この山には蔓草がたくさんあります。主の木を食い込むしたたかなヤツも。リースやられる方にはお宝山かと。

11/15 11:37

鹿道を埋め尽くす　黒豆。
フン　フン　フン　フン　鹿のフン。

11/15 11:40

黒豆とナナカマドの赤い実。晩秋の妙。

11/15 11:46

もはや定番の倒木通行止め。この山は楽な方です。

11/15 11:50

またいで歩けるので苦にならないのです。

11/15 11:54

登山道整備に　毎年のように笹刈り苦労している山には申し訳ないくらい。フカフカの落ち葉を踏みしめながら。

11/15 12:40

頂上。二等三角點は倒木の下。倒木が三角點にピッタリ直撃するのはなかなかです。2山目です。

11/15 12:47

梢越しに　雌阿寒岳や雄阿寒岳が。

11/15 12:53

下山の尾根は　打って変わって植林の林相になりました。

11/15 13:09

最後の最後の尾根の詰まりは崖でしたが　鹿道に誘われて楽に降りられました。

撮影機器：

FUJIFILM X-T30 ボディ 富士フイルム

感想

aki711

ここ3週間　北海道の週末の天気は　道東だけが好天だったので　こっちばっかりの山を登っていました。
こちらは　笹も藪もまったくないので無雪期でも　登山道がなくても快適に登れるので　お薦めです。
鹿撃ちが最盛期で　あちこちの林道が鹿撃ちのために開放していて　危なくて立ち入れません　最近は発砲音もしない銃を使っているようで　なおさらです。