三ヶ日町 駒場 都筑 大谷

2020年11月21日(土) [日帰り]

• GPS: 01:53
• 距離: 7.9km
• 登り: 105m
• 下り: 93m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:48
• 休憩: 0:06
• 合計: 1:54

15:34 スタート地点
16:36 16:42 大谷不動滝
17:28 ゴール地点

都筑駅の手づくりパンの店 メイ・ポップへ買い物を頼まれてついでに付近を散策。出かける直前に山行計画を作ったためルートを記憶していなかった。山行開始直後からルートと同じ色の川に沿って進み、全然違う方向に進んでしまった。その後も予定ルートと合流したり別れたり、気にせずに歩いた。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

最寄駅〜駐車ポイント　天浜線 都筑駅より600m

コース状況／危険箇所等

ほぼ舗装、ミカン畑を横切る箇所あり

写真

11/21 15:35

御殿道　初めて聞く。今日はメイ・ホップのへパンを買いに都筑駅に来て、600mほど移動して歩行開始。その時移動した600mのほとんどが御殿道だったのを知った。車がすれ違えない田んぼ道だった。

11/21 15:51

ミカン収穫途中。未熟は残し、傷や大きすぎ、いびつなどの規格外はその場に捨てられる。拾って食べても同じ味だ。

11/21 15:56

向こうの山もミカン色

11/21 16:02

捨てられたミカンが斜面を転がって溜まる。よく見かける光景。

11/21 16:07

アジサイの狂い咲き。

11/21 16:07

？

11/21 16:08

？

11/21 16:10

携帯基地局

11/21 16:12

ムカゴ

11/21 16:14

三ヶ日牛　

11/21 16:17

尉ヶ峰付近

11/21 16:17

中央左　中腹から山頂まできれいに伐採されている。若い檜や杉の苗が密集して植えらる。雑草や灌木と競争して育ち、やがて天を覆って日光を遮り、草は消え、灌木は伐採される。以後は何も生えない。間伐によって密集を解放されて真っすぐな大木になる。これが林道を歩き回って感じ取った林業の輪廻であるがこの説明が正しいかどうかはわからない。

11/21 16:25

みかん収穫中。この時期周辺地域から大勢の切子さんが動員される。豊橋ナンバーと浜松ナンバーの車が多いが、今日見た遠方のナンバーは新潟ナンバーだった。アルバイトの収入と規格外の山ほどのお土産が毎年の楽しみなのだろう。

11/21 16:28

古く大きくなった木は伐採されて新しい苗木が植えられる。

11/21 16:28

2〜3年の木は戦力外か？

11/21 16:36

大谷不動滝　都筑大谷川に沿って登っていくと未舗装の道路が川に沿って山に入っていく。50m位進むと10台位駐車できる駐車場、そこから右に20m位進むと滝に出る。

11/21 16:37

大谷不動滝

11/21 16:38

大谷不動尊

11/21 16:38

大谷不動尊

11/21 16:38

大谷不動滝

11/21 16:39

大谷不動滝

11/21 16:42

大谷不動滝

11/21 16:51

三ヶ日は日本昔話の光景を想起させる。

11/21 16:52

？

11/21 16:58

三ヶ日を代表する石、チャートの石垣。ミカン畑造成でゴロゴロでてきて邪魔だったのだろう。

11/21 17:00

空のミカン箱と倉庫に積まれたミカン箱。出荷まで倉庫で保管して水分を少し抜く。どのくらい保管するかは知らないが、三ケ日みかんは収穫後数日すると格段においしくなる。

11/21 17:17

三ヶ日ICの近くで姫街道（東海道の裏道）に出た。姫街道の案内図。ここから少し先の気賀の宿までの引佐峠越えが難所。
> 八大将軍吉宗の命令で享保13年（1728）6月7日、広南（いまのベトナム）から、中国の貿易商鄭大成が長崎に、牡牝（オスメス）2頭の象をつれてきた。牡は7才、牝は5才であったが、牝は上陸3ヶ月後の9月11日に死亡した。牡は長崎の十善寺にて飼育され、翌年の5月に江戸将軍家に献上されることになった。
この象が、苦しさのあまり悲鳴を上げた”象泣き坂”がこの先の引佐峠の手前にある。

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 携帯 反射タスキ