野竹法師

2020年11月23日(月) [日帰り]

• GPS: 03:19
• 距離: 6.9km
• 登り: 631m
• 下り: 621m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:01
• 休憩: 0:18
• 合計: 3:19

7:14 駐車地
7:16 7:16 登山口
7:22 7:22 椿尾峠
8:18 8:28 ゴンニャク山
8:57 9:05 野竹法師
9:43 9:43 ゴンニャク山
10:25 10:25 椿尾峠
10:30 10:30 登山口
10:33 駐車地

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道脇の空地

コース状況／危険箇所等

●駐車地〜ゴンニャク山
駐車地にてキャンプしたが、朝起きて意外に展望が良かったのにビックリ。
朝一、キャンプ地の近くを散策すると登山口の近くだった事を知る。
登山口の道標は車で西から東へ通った時には見えなかった。
登山口は取り付きが分かり難いが、入って歩き出すとシッカリ踏み跡はある。
あとは道標とテープを見落とさずに稜線を伝って進んで行く。
途中に展望の良い場所があったかと思うと藪っぽい場所もある。
ゴンニャク山の手前が稜線が広く少し分かり難い感じはあった。

●ゴンニャク山〜野竹法師
ゴンニャク山の山頂は樹林に囲まれノッペリとした山頂。
ゴンニャク山と野竹法師の直近はやや急登。
両ピーク間の稜線はシャクナゲの痩せた稜線を伝うルートで気持ちが良い。
野竹法師の山頂は北側一部の展望有り。
山頂東側は快適そうに見えた。

その他周辺情報

龍神温泉 元湯　入浴料￥800-

写真

11/22 14:56

和歌山へ前日入りで向かうも林道にて崩落箇所にぶち当たる

登山口周辺のGoogle MAP
2箇所の赤×が通行止めバリケード
下の水色矢印からやって来たが直前で引き返した
（サムネがゼビウスみたいやな）

11/23 6:48

キャンプ地の朝その1

11/23 7:14

キャンプ地の朝その2

11/23 7:16

登山口へ

11/23 7:16

登山口にあるアバウトな道標

11/23 7:16

取り付きは藪っぽくて分かり難い

11/23 7:18

登山口を進んですぐにある道標
左矢印へ進むが、その方向はパッと見で分かり難いが、細いトラバースが続いている

11/23 7:22

トラバース道を抜けた先が椿尾峠

11/23 7:27

さらに進むと右手に併走する林道が見える

11/23 7:30

ルートは先で急登を迎える

11/23 7:42

今ハイク行きの展望その1

11/23 7:46

今ハイク行きの展望その2

11/23 8:18

ゴンニャク山の山頂

11/23 8:25

ゴンニャク山の山頂から野竹法師方向

11/23 8:58

野竹法師の山頂からの展望

11/23 8:58

野竹法師の山頂

11/23 9:05

野竹法師の東側方向

11/23 9:32

シャクナゲに囲まれた稜線ルート

11/23 10:09

藪っぽい場所もある

11/23 10:10

今ハイク戻りの展望その1

11/23 10:10

今ハイク戻りの展望その2

11/23 10:20

昨日間近で見た崩落箇所が見える

11/23 10:32

キャンプ地、いや駐車地に戻って来た

11/23 10:33

駐車地の展望

撮影機器：

PowerShot SX730 HS CANON

感想

m_89

11月にキャンプがしたいと計画を立てたのだが・・・。
3連休の日曜の朝に用事があったため、22日午後に狼ダワに登って近くでキャンプ、翌23日に野竹法師に登る計画だった。
ところがアプローチした林道が目的地直前で崩落地を迎えた(事前の通行止め表示有り)。
そこから迂回して向かうと22日の山行は無くなるし、迂回した林道も走れないと目的地でのキャンプ自体も無くなるなぁと。
そんな中、道迷いしながらも諦めずに目的地に向かうと、キャンプ予定地に日没の17時20分頃に到着した。
早速、照明を準備し、テントを設営して一人宴会を開始。
早い時間の到着を予定してヘッドランプを持って来てなかった事を後悔。
夜半、雨がパラッと降ったが地面はフラットなので快適に眠れた。

明くる日、折角来たからには計画通りに7時過ぎだったが山行を開始。
今回、山行の印象は、ほぼ稜線伝いにテープを忠実に辿るルートで、要所に指導標もあり、よく確認しながら進めば問題ないと思った。
行きが逆光だったため写真を撮る余裕が無かったが、戻りは快適だった。
戻りしなゴンニャク山を過ぎて薄暗い樹林帯を通るルートで、唸り声らしきものを耳にする。
確認するよりも気味悪く足早にその場を駆け下りたので、結局何だったのか不明のまま。
最初木が擦れる音かと思ったが、その辺りは風の影響を受けて無かったので、もしや・・・気のせいであって欲しい。

今回の旅ではテント泊した駐車地のロケーションが良かったことが一番印象深い。