歩いて辿る熊野街道1（天満橋→住吉大社）

2011年07月09日(土) [日帰り]

• GPS: 03:56
• 距離: 13.9km
• 登り: 12m
• 下り: 20m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 0:06
• 合計: 3:56

8:29 京阪天満橋駅
12:12 12:18 住吉大社
12:25 南海住吉大社駅

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：京阪（本線）天満橋駅
帰り：南海（本線）住吉大社駅

コース状況／危険箇所等

熊野街道を下記日程で歩いた。
・2011年07月09日(土) 熊野街道1（天満橋→住吉大社）
・2011年07月17日(日) 熊野街道2（住吉東→鳳）
・2011年08月06日(土) 熊野街道3（鳳→東岸和田）
・2014年11月03日(月) 熊野街道4（東岸和田→山中渓）
　以降、「2015年03月28日(土) 熊野古道紀伊路1（山中渓→布施屋）」へ続ける。

熊野街道について
　京から大坂を経て熊野三山（熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社）への参詣に利用された街道の総称。
　京からは天満橋までは淀川を舟で下った。
　熊野街道は、天満橋京町付近を起点に南下し、四天王寺（大阪市天王寺区）、住吉大社（大阪市住吉区）を経て、紀伊路として和歌山に入る。
　紀ノ川を渡って南下し続け、紀伊田辺を経て、中辺路または大辺路によって熊野三山へと向う。

写真

7/9 8:28

八軒家船着場（はちけんやふなつきば）
　旧淀川（大川）左岸に設けられた（天満橋にあった）係留施設。
　四天王寺、住吉大社、高野山、そして熊野三山への参詣道である熊野街道の起点として駅楼が置かれ、海陸交通の要地。

7/9 8:30

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7/9 8:33

7/9 8:34

7/9 8:58

太閤下水（たいこうげすい）
　豊臣秀吉が16世紀後半に大坂に整備した下水道。
　背割下水（せわりげすい）ともいう。
　城下町建設で町家からの生活排水を流すために整備され、下水路に挟まれた約40間（約72m）四方の区画が町割りの基準となった。下水路の両側は石垣で補強されている。
　江戸時代や明治維新以後も太閤下水を基に整備され、現代においても太閤下水は利用されている。

7/9 8:59

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7/9 12:25

撮影機器：

LUMIX DMC-ZX3 パナソニック