記録ID: 2778270
全員に公開
ハイキング
蔵王・面白山・船形山
広瀬川・名取川界隈の散策(仙台・名取)
2020年12月04日(金) [日帰り]
yamanamie
- GPS
- --:--
- 距離
- 21.4km
- 登り
- 9m
- 下り
- 9m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:32
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 5:42
9:40
0分
スタート地点
9:40
9:40
35分
千代大橋
10:15
10:15
50分
広瀬大橋(仙台南部道)
11:05
11:05
35分
新名取川橋
11:40
11:40
10分
閖上大橋
11:50
12:00
15分
避難の丘
12:15
12:15
105分
閖上大橋
14:00
14:00
80分
名取大橋
15:20
15:20
2分
千代大橋
15:22
ゴール
| 天候 | ☀晴れ(風が冷たい) |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自転車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
特にありません。 歩いたところはほぼ舗装でした。 自転車でもほぼ移動できますが車では到る所で通行止めのバリケードが設置されていてい通行できない所もあります。 |
| その他周辺情報 | 閖上は日に日に店が増えてきています。 日曜日に開かれる朝市等も楽しいですし食彩館も豊富な品揃えです。 |
写真
千代大橋の下流側の生垣に自転車を駐輪させて頂きました。では出発です。
川縁には、憩いの場所も…。ウオーキングやジョギングの方々が結構見られました。
川面は水鏡です。奥羽山脈方面の天気は微妙です。
今日は、今期一番の冷え込みとか…風は冷たいです。
今日は、今期一番の冷え込みとか…風は冷たいです。
この界隈は、憩いの広場的感じでした。天気が良ければのんびり散策もお勧めです。
野生のバラ関係の実でしょうか、所々で確認できました(猿獲茨(山帰来)よりは目立たないですけどね)
対岸では、体操でしょうか何度も両手を挙げたりして体を動かしていました。
ちょと違和感のある色と形の建物。「ぺットのホテル」と、のぼりに書いてありました。
その他に「トリミング」ののぼり…なんじゃろ?
2
12/4 10:04
ちょと違和感のある色と形の建物。
「ぺットのホテル」と、のぼりに書いてありました。
その他に「トリミング」ののぼり…なんじゃろ?
「ぺットのホテル」と、のぼりに書いてありました。
その他に「トリミング」ののぼり…なんじゃろ?
下にも道はありますが視界が悪くなるので堤防の上の道を進みましたが舗装で歩き易いですが風の通り道で寒かったです。
河川敷は、広い畑がありました。トラクターを運転している人や鍬やスコップで畑を耕している人も居ました。※どう言う方々が野菜を作っていらっしゃるのか畑の権利はどうなっているのか素人的に関心が沸きました。
2
12/4 10:05
河川敷は、広い畑がありました。トラクターを運転している人や鍬やスコップで畑を耕している人も居ました。
※どう言う方々が野菜を作っていらっしゃるのか畑の権利はどうなっているのか素人的に関心が沸きました。
※どう言う方々が野菜を作っていらっしゃるのか畑の権利はどうなっているのか素人的に関心が沸きました。
水道の導水管でしょうか。水は七ヶ宿ダムの方からやって来ているのでしょうか。
仙台南部道路、広瀬川に架かる橋桁を新しくしていると言う事は、橋の架け替えでしょうか。
増水時の川の洪水被害を守る為の土砂撤去作業中との事で、到る所で工事中でした。
歩いて来た方面を振り返ります。遮る物が無く結構風は冷たく感じました。
これから進む方面。堤防を中心に左側は民家と畑、右側は畑か荒野です。
カラスの集団、寒いのに何を食べているのかな??
右側方面が名取川と広瀬川が合流して名取川で河口へ。
右側方面が名取川と広瀬川が合流して名取川で河口へ。
扱っている物とは反対に周りは奇麗で桜の時期は桜が満開では。今泉ゴミ処理場。
河川敷は、野菜に適しているのでしょうか青々(緑)です。猫の額くらいの畑で野菜を作ってみたいです→何を戯け事、そんなに甘くないと言われそうですが…。
1
12/4 11:00
河川敷は、野菜に適しているのでしょうか青々(緑)です。
猫の額くらいの畑で野菜を作ってみたいです→何を戯け事、そんなに甘くないと言われそうですが…。
猫の額くらいの畑で野菜を作ってみたいです→何を戯け事、そんなに甘くないと言われそうですが…。
東部自動車道。
名取川に掛かる新名取川橋の左奥には、着陸態勢に入っている飛行機。早く沢山の飛行機が発着するのを見たいです。
名取川に掛かる新名取川橋の左奥には、着陸態勢に入っている飛行機。早く沢山の飛行機が発着するのを見たいです。
この辺の河川敷は、茅原が茂っています。
※新北上川(追波川)のように萱を刈ったりして利用しないのでしょうか
※新北上川(追波川)のように萱を刈ったりして利用しないのでしょうか
対岸には、東日本大震災後やっとポツポツと建物が建ちだしています。
「避難の丘」からの眺め、堀は歴史のある貞山堀。仙台湾に貨物船が沢山浮かび、奥に牡鹿半島が見えました。
※海側には、巨大な防潮堤??。
2
12/4 11:54
「避難の丘」からの眺め、堀は歴史のある貞山堀。
仙台湾に貨物船が沢山浮かび、奥に牡鹿半島が見えました。
※海側には、巨大な防潮堤??。
仙台湾に貨物船が沢山浮かび、奥に牡鹿半島が見えました。
※海側には、巨大な防潮堤??。
�ダ臑羚訴�面(貞山堀が延びている方向、以前は見事な松林が続いていましたが今は無残な状態です)
「避難の丘」
※冬だったら津波で避難して命が助かっても寒いのでは…
※冬だったら津波で避難して命が助かっても寒いのでは…
名取市側、閖上大橋、橋のたもとには大型ショッピングセンター「食彩館」。
「あんどん松」に近づいて来ました。※何時も閖上大橋を通る度に気になっていた「あんどん松」巡りを今回のハイキングに入れてみました。
12/4 12:20
「あんどん松」に近づいて来ました。
※何時も閖上大橋を通る度に気になっていた「あんどん松」巡りを今回のハイキングに入れてみました。
※何時も閖上大橋を通る度に気になっていた「あんどん松」巡りを今回のハイキングに入れてみました。
「あんどん松」の謂れ
※やはり伊達政宗公に関係しているんですね。
※やはり伊達政宗公に関係しているんですね。
仙台ラジコンクラブのラジコンの飛行場では、(男性2人)曲技飛行を楽しんでいました。
河川敷は開拓されたのでしょうか、こちら側にも野菜畑が続いています。奥に仙台市街のビル群。
広瀬川・名取川の堤防には、道が整備され居ます。
いたるところでウオーキングをしている人と擦れ違いました。
いたるところでウオーキングをしている人と擦れ違いました。
ダイコンが干されていました。美味しいダイコン漬けになあ〜れ。
※お袋のダイコン漬けを思い出してしまいます。
甘くなく、噛むと頭に響くような、しなやかなダイコン漬け、今は買いたくても売っていないのです。
3
12/4 13:20
ダイコンが干されていました。
美味しいダイコン漬けになあ〜れ。
※お袋のダイコン漬けを思い出してしまいます。
甘くなく、噛むと頭に響くような、しなやかなダイコン漬け、今は買いたくても売っていないのです。
美味しいダイコン漬けになあ〜れ。
※お袋のダイコン漬けを思い出してしまいます。
甘くなく、噛むと頭に響くような、しなやかなダイコン漬け、今は買いたくても売っていないのです。
仙台市街、そして泉ヶ岳。名取大橋を渡っています。
結構な車の量、結構長い橋です。
結構な車の量、結構長い橋です。
名取大橋を渡り切り、名取川と広瀬川の合流地点方面に向かいます。
左側の丘が春には、誰が植えたのでも無いが菜の花畑が出現します。
※少し先が広瀬川との合流地点です。
※少し先が広瀬川との合流地点です。
千代大橋を支えている鉄骨軍。※上部は渋滞気味車両、下部は、静かそのものです。
千代大橋を渡りきり、橋の下で待っていた私の愛車、ママチャリ。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
筆記用具
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
|---|
感想
広瀬川と名取川の河川敷の広さには改めて関心させられました。
とにかく、周りの景色の変化は少なく、河口まではただただ遠いと感じました。
でも、車移動では発見できなかった、ことが改めて発見出来たのは大きな収穫でした。
全般的には、全コース自転車で回れますが、車では所々に車両進入禁止の所が多いように感じました。進入禁止は危険と言うよりも粗大ゴミ投棄禁止の事前対策のような感じがしないでもありません。
名取川・広瀬川は春に回るのが一番魅力的ではないかと感じました。
今回は、雨の心配はありませんでしたが奥羽山脈方面は雲で良く見えませんでしたし、山脈から吹いて来る風はとても冷たかったです。
殆ど堤防(河川敷を歩くよりも見晴らしが良い為)を歩きましたが、遮る物が無く、本日今期一番の冷え込みで冷たい風が堤防を吹き抜け、襟巻きなどを携帯しましたがやはり寒かったです、日が当たらなかったら更に寒さを感じる事になったと思いましたが持参のダウンのジャンパーは、着る事はありませんでした。
でも、川を周回すると言う事は、周りの景色の変化が乏しく、歩く距離が長く、じわじわっと足へのダメージが分かりました。
でも何とかかねがね思っていた、気になっていた「あんどん松」を巡ることが出来て満足です。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数：1476人
拍手
コメント
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山登りをみんなが安全・安心に楽しむために、あなたの貴重な情報が役立ちます。
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する