日光、戦場ヶ原雪初め

2020年12月20日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.0km
• 登り: 152m
• 下り: 52m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:45
• 休憩: 0:50
• 合計: 3:35

9:55 竜頭の滝バス停
10:00 10:10 竜頭の滝
11:50 12:30 小田代原BS
13:30 13:30 赤沼バス停
13:30 ゴール地点

天候

小雪　小田代12時−5℃

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

トレースあり
トレースなかったら広い森で彷徨しそう

写真

12/18 15:02

お山が近付いてきました。
だいぶ下まで雪がありますね。

12/18 15:18

乗ってきたリバティ―けごん

12/18 15:21

駅前から山
女峰山でしょうか

12/18 15:21

噴水イルミネーション
つららも出来てます。

12/18 15:22

駅前の男体山の聖水

12/18 16:40

バスで竜頭の滝へ。
男体山チラ見。

12/18 16:59

竜頭の滝

12/18 17:00

氷滝

12/18 17:06

滝の上へ。激流。

12/18 17:12

きらめく川面
下界の人工のエルミネーションより自然のきらめきの方がどれほど美しいことか。

12/18 17:12

男体山

12/18 17:18

フワモコした何かが2匹枝で寝そべってます

12/18 17:22

誰かに似ている

12/18 17:39

天然クリスマスツリー
もちろん枝の雪も天然。

12/18 17:46

小田代方面へ行きます。

12/18 17:53

何かの卵

12/18 17:50

生まれた

12/18 17:57

絶妙なバランス

12/18 18:17

12/18 18:31

枝の雪ボール

12/18 18:44

小田代

12/18 18:38

12/18 18:44

12/18 18:45

12/18 19:21

東屋でお昼にしよう

12/18 18:53

山に御神酒を捧げる。
ホットコーヒーウィスキー

噂の小田代の貴婦人
吹雪にさらされても凛としている

12/18 19:28

12/18 19:39

高原リゾート的な道

12/18 19:44

落ち葉立つ

12/18 19:58

氷の造形

12/18 20:00

雪でもなく、氷でもなく、泡でもないものが付着成長してます。
そう言えばここは湯川。湯の花が付いてるのか？

12/18 20:25

赤沼バス停ゴール

12/18 20:27

吹雪いてきた男体山

12/18 22:09

帰りの特急スペーシア

12/19 15:31

カンパーイ
日光地ビールと地酒で忘年会。
そう言えば全然飲み会やってない。

撮影機器：

D90 ニコン

感想

hitujigumo

人皆イルミネーションに酔う時も
新雪恋し　山に入り
寒気の入った週末、冬景色を先取りしに日光まで行ってきました。
まだまだ山納めする時期ではない。
そんな折、山友にピコっと呼び出されたのでした。
そして計画を丸投げされた(;´・ω・)

竜頭の滝などできらめく氷の造形を堪能し、雪景色の戦場ヶ原方面を散策することにしました。
戦場ヶ原の脇、小田代には貴婦人と呼ばれる白樺があります。
そこに樹氷が出来てれば最高だなと思いました。
小田代は内陸高原盆地なので、夜の放射冷却で朝霧が発生しやすい場所です。
朝霧が樹氷のドレスとなって白樺を覆う事を期待しました。
しかし風も降雪もあり朝霧は発生してなかったようだ。
雪は20〜30cm積もっていたため、ほどよい雪の森ハイキングが出来ました。
大事な行事、山の神様にお神酒を捧げて感謝しました。