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Yamareco

記録ID: 2812941
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ハイキング
奥秩父

浜立山、仏岩頭(Vルート浜立尾根登り下り)

2020年12月21日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
7.4km
登り
914m
下り
896m

コースタイム

日帰り
山行
6:05
休憩
0:10
合計
6:15
8:00
19
10:44
10:44
50
11:34
11:34
8
11:42
11:52
46
12:38
12:38
59
13:37
13:37
12
13:49
13:49
26
14:15
14:15
0
14:15
ゴール地点
コースタイム詳細:
桜森林公園8:00―大鹿林道入口8:17―浜立尾根の南尾根入口8:19/8:24―標高961m9:10―道証地蔵からの尾根合流10:32―寺平(標高1246m)10:44―稜線到着11:35―浜立山11:34―仏岩頭
11:42/11:52―稜線降下地点11:56/12:14―寺平(標高1246m)12:38―道証地蔵からの尾根合流12:48―浜立山分岐(一般登山道合流)13:37―道証地蔵13:49―大鹿林道入口14:00―桜森林公園14:15

天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場:
桜森林公園は6台ほど駐車可能。
コース状況/
危険箇所等
危険個所:
仏岩頭の岩場は滑落注意。
全体的に落ち葉の下には躓きそうな岩や根っ子が隠れています。

不明個所
浜立尾根を登るとき:
浜立尾根は地図(山と高原地図)に書かれていないバリエーションルートですが尾根に上がってしまえば踏み跡があるので登る場合は問題ないでしょう。下る場合はやや分かり難いところがあります。
浜立尾根を登るとき普通は道証地蔵から一般登山道を滝子山方向へ歩き二つ目の鉄塔のすこし先から尾根に取り付きますが今回は大蔵沢大鹿林道から大鹿林道が分岐する付近から取り付いてみました。この尾根で登っても標高1200メートルで道証地蔵側からの尾根と一緒になりますが今回のルートの方が時間は多くかかります。
8:00 桜森林公園を出発。
2020年12月21日 08:00撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/21 8:00
8:00 桜森林公園を出発。
8:24 写真前方日向の明るいところが市営林道大鹿林道入口でここはそこから50mほどのところ。右の踏み跡から尾根に取り付いた。
2020年12月21日 08:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/21 8:24
8:24 写真前方日向の明るいところが市営林道大鹿林道入口でここはそこから50mほどのところ。右の踏み跡から尾根に取り付いた。
数分でこんな倒木帯になるが大した苦労はしないで通過で来た。
2020年12月21日 08:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
12/21 8:27
数分でこんな倒木帯になるが大した苦労はしないで通過で来た。
尾根には古い赤テープが所々にある。
2020年12月21日 08:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/21 8:51
尾根には古い赤テープが所々にある。
このように明瞭な踏み跡があるところもあるが全体的には不明瞭。
2020年12月21日 09:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
12/21 9:02
このように明瞭な踏み跡があるところもあるが全体的には不明瞭。
この辺が標高961m付近。
2020年12月21日 09:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/21 9:11
この辺が標高961m付近。
緩い傾斜だが落ち葉が滑るので歩き難い。
2020年12月21日 09:36撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/21 9:36
緩い傾斜だが落ち葉が滑るので歩き難い。
突然こんな荷造り紐のマーキングが連続するようになった。
2020年12月21日 09:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/21 9:52
突然こんな荷造り紐のマーキングが連続するようになった。
10:32 道証地蔵からの尾根合流地点に到着。この付近はマーキングがかなりある。
今回は左側(南側)の尾根から登ってきたが右(南西側)の尾根が道証地蔵からの尾根。
2020年12月21日 10:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/21 10:32
10:32 道証地蔵からの尾根合流地点に到着。この付近はマーキングがかなりある。
今回は左側(南側)の尾根から登ってきたが右(南西側)の尾根が道証地蔵からの尾根。
10:44 寺平(標高1246m)付近だが何の表示もない。
2020年12月21日 10:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/21 10:44
10:44 寺平(標高1246m)付近だが何の表示もない。
仏岩頭が見えた。
2020年12月21日 11:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/21 11:01
仏岩頭が見えた。
尾根はやや平らなところもある。
今日は今年一番の寒い日で指先はしびれかけているし汗は全然かかない。
2020年12月21日 11:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/21 11:04
尾根はやや平らなところもある。
今日は今年一番の寒い日で指先はしびれかけているし汗は全然かかない。
この右側にちょっとした岩場があるが道は左側を巻いている。
2020年12月21日 11:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/21 11:11
この右側にちょっとした岩場があるが道は左側を巻いている。
11:33 稜線に登り着いてから5分程で仏岩頭の入口を通過。
2020年12月21日 11:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/21 11:33
11:33 稜線に登り着いてから5分程で仏岩頭の入口を通過。
11:34 その後1分で浜立山に到着。
2020年12月21日 11:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/21 11:34
11:34 その後1分で浜立山に到着。
浜立山から滝子山を見る。浜立山は展望がないので休まずに仏岩頭へいく行く。
2020年12月21日 11:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/21 11:35
浜立山から滝子山を見る。浜立山は展望がないので休まずに仏岩頭へいく行く。
11:42 仏岩頭に到着ここは南側が開けている。
高川山の採石場が確認できた。
連続写真1。
2020年12月21日 11:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
12/21 11:45
11:42 仏岩頭に到着ここは南側が開けている。
高川山の採石場が確認できた。
連続写真1。
仏岩頭からの眺望。
鶴ヶ鳥屋山、本社ヶ丸、大沢山。奥に三ッ峠山や富士山。
連続写真2。
2020年12月21日 11:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/21 11:45
仏岩頭からの眺望。
鶴ヶ鳥屋山、本社ヶ丸、大沢山。奥に三ッ峠山や富士山。
連続写真2。
仏岩頭からの眺望。
お坊山、その右手前に大鹿山やオッ立、一番手前が登ってきた浜立尾根。
連続写真3。
2020年12月21日 11:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
12/21 11:45
仏岩頭からの眺望。
お坊山、その右手前に大鹿山やオッ立、一番手前が登ってきた浜立尾根。
連続写真3。
仏岩頭からの眺望。
甲府盆地と甲州高尾山がよくわかる。
連続写真4。
2020年12月21日 11:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/21 11:45
仏岩頭からの眺望。
甲府盆地と甲州高尾山がよくわかる。
連続写真4。
今月2回ほど歩いたお坊山南東尾根の状態を眺める。
2020年12月21日 11:48撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/21 11:48
今月2回ほど歩いたお坊山南東尾根の状態を眺める。
仏岩頭の頂上の様子。ここは寒くて長居ができない。
2020年12月21日 11:49撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7
12/21 11:49
仏岩頭の頂上の様子。ここは寒くて長居ができない。
仏岩頭を振り返る。
2020年12月21日 11:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
12/21 11:51
仏岩頭を振り返る。
仏岩頭からは登ってきた浜立尾根を下るのだが、下り始める地点の北西(稜線の延長方向)には歩き易そうな尾根が続いている。しかし浜立尾根を下る場合こちらへ踏み見込まない。次の写真の斜面に進む。
2020年12月21日 11:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/21 11:56
仏岩頭からは登ってきた浜立尾根を下るのだが、下り始める地点の北西(稜線の延長方向)には歩き易そうな尾根が続いている。しかし浜立尾根を下る場合こちらへ踏み見込まない。次の写真の斜面に進む。
11:56 一つ前の写真の左側が浜立尾根を下る方向でこの写真の尾根。
2020年12月21日 11:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
12/21 11:56
11:56 一つ前の写真の左側が浜立尾根を下る方向でこの写真の尾根。
稜線は寒いので浜立尾根を下り始めて直ぐの南向き斜面で15分程休憩。ここは暖かくてノンビリできた。
2020年12月21日 12:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
12/21 12:15
稜線は寒いので浜立尾根を下り始めて直ぐの南向き斜面で15分程休憩。ここは暖かくてノンビリできた。
仏岩頭を振り返る。
2020年12月21日 12:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/21 12:32
仏岩頭を振り返る。
12:48 朝登ってきた南側の尾根と 道証地蔵からの尾根合流地点に到着。
下山は 道証地蔵方向へ行くので南西側の尾根へ進む。
2020年12月21日 12:48撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/21 12:48
12:48 朝登ってきた南側の尾根と 道証地蔵からの尾根合流地点に到着。
下山は 道証地蔵方向へ行くので南西側の尾根へ進む。
朝登ってきた南側の尾根を眺めた。
2020年12月21日 13:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
12/21 13:08
朝登ってきた南側の尾根を眺めた。
かなり急だが普通に下れる。
2020年12月21日 13:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/21 13:12
かなり急だが普通に下れる。
樹林越しにオッ立が見えた。写真左の窪み付近が大鹿峠。
2020年12月21日 13:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/21 13:12
樹林越しにオッ立が見えた。写真左の窪み付近が大鹿峠。
尾根を進んで前方に植林が見えたら尾根を右側に外れて下りる。
2020年12月21日 13:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
12/21 13:29
尾根を進んで前方に植林が見えたら尾根を右側に外れて下りる。
13:37 滝子山への一般登山道に下り付いた。
道証地蔵側から浜立尾根へ登る場合はここから登る。この地点は木の根にマーキングがある。
2020年12月21日 13:37撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
12/21 13:37
13:37 滝子山への一般登山道に下り付いた。
道証地蔵側から浜立尾根へ登る場合はここから登る。この地点は木の根にマーキングがある。
一般登山道の左側(山側)に沿って薄い踏み跡も並行していることに気が付いた。
2020年12月21日 13:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
12/21 13:39
一般登山道の左側(山側)に沿って薄い踏み跡も並行していることに気が付いた。
2020年12月21日 13:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
12/21 13:41
13:49 道証地蔵通過。
2020年12月21日 13:49撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/21 13:49
13:49 道証地蔵通過。
14:15 桜森林公園に到着。本日も無事登山終了。
2020年12月21日 14:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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12/21 14:14
14:15 桜森林公園に到着。本日も無事登山終了。
撮影機器:

装備

個人装備
アウター手袋 軍手 軍足 防寒着 雨具 ゲイター マフラー 毛帽子 コンパス ヘッドランプ 小型ライト 予備電池 GPS 筆記用具 地図(地形図) ガイド地図 ファーストエイドキット 保険証 ラジオ 携帯 時計 サングラス ストック カメラ 大型ビニール袋 ロープ 非常食 熊鈴 呼子
備考 備考:
水は1.5リットル持参し約0.7リットルほど飲みました。

リック重量:
約8.5kg(水を含む)

感想

とにかく寒い一日で指先はしもやけになりそうでした。
浜立尾根は標高1200メートルで南側と南西側の尾根が合わさります。今回は南側の尾根から登り帰りは南西側の尾根から下りましたがこのコースは今年の2月にも歩いています。
浜立尾根は下部の一部を除いて自然林の林で冬の寒い日でも陽を背に受けながら歩けるのが良いです。それに俗化していないので人には会う確率はほとんどないでのですが今回は稜線で一人だけ会いました。

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