横手山ー渋峠 ゲレンデトレーニング

2020年12月28日(月) [日帰り]

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

硯川駐車場

写真

横手山第3スカイペアで渋峠へ

スカイペアから俯瞰、笠岳

感想

ST

2020　12/28　月曜日

天気予報から、栂池か八方でのB.C.と連荘を僅かな望みを持っていましたが、朝気温が高い、0℃程度、暗い曇り空で、チラチラ小雪が舞う。
良い雪質は無さそうで、昼過ぎまでもッと暗くなる予報。
この辺りで一番標高の高い所へ、昼頃の数時間晴れる予報なので、横手ー渋峠で、少し滑り込みを行う事に変更。

11時頃、硯川駐車場、2℃。ここは標高1800くらいあり、八方池くらいの高さです。横手山にかかったガスも切れそうなので、渋峠へ四半世紀ぶりに上がって滑る事としました。
横手山頂ー渋峠　標高2300m 樹氷が育つ森林限界下のエリアですが
八方で言えば、丸山ケルン下の2360高地辺りになります。
少し吹雪いたら、とてもスキーなぞ出来る高さでは無いので、今日は珍しい日ですが、そのため、ここでも雪が重い。

また、ガスがかかってきたので、下へ降りて、海和ゲレンデで10本滑り込みました。
適度な斜度でフラットな圧雪状態、昨シーズン途中デビューのATOMIC BACKLAND 107 182cm、その名の通り軽量非圧雪エリア用の板ですが、意外に踏み込むと反発が強い、スピード安定性もある板であることが実感できました。