鷹ノ巣山からアラレ降る石尾根を下る − 稲村岩尾根ボッカトレ
コースタイム
天候 | 曇り後霰 |
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過去天気図(気象庁) | 2013年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
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コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所無し |
写真
感想
奥多摩駅8:35東日原行バス今日は増発で2台。天気下り坂だが満席です。川乗橋で8割が降り東日原も8名位のパーティと個人達がおりる。女性一人とデイパックの男性が先行しばらくすると肩掛けバッグを斜め掛けした男性も先に歩いていた。稲村尾根は急登なのでボッカ訓練の目的で登ることがほとんどであるが、後で先行の女性が語っていたが後から来た肩掛けバッグの人からこの山登れるかきかれたそうである。人それぞれですね。名残の山桜が見えることもある程度で沢筋を過ぎると花は全くなかった。
鷹ノ巣山頂は寒々とし何組かお昼を食べていたがレーダーを付けられた犬が食料をねだり離れずカップラーメンも固いままそそくさと食べる。鹿討ちの人が連れてきたが山まであがってしまったとのこと。天気予報では夕方から雨だが天気が崩れ始めているので山頂はひどく寒くほとんどのひとが日原へ戻っていく。
せっかく来たので石尾根を下ることにする。ボッカ用の水を捨て荷を軽くし雨に降られる前に降りることにした。先に先行していた女性に行きつく。雨が降りだし観念してカッパを着ることにしたが、雨ではなくパラパラと音も激しい細かい霰だ。女性と一緒にどんどんおりる。寒い。倉戸、水根の分岐あたりで後ろを振り返ったが女性の姿がないのでバス停まで下ったのだろうととにかく急ぐ。しばらくすると今度は男性に行き会い(1時間前のバスで鷹ノ巣山に登ったとのこと)一緒に下るが三ノ木戸林道への分岐あたりで声をかけ先におりた。15:27のホリデー快速に余裕で乗れた。下りやすい尾根路ということもあるが寒いし雨に変わる前に降りようと急いだらコースタイム4h50を2時間位で下山したのでいざとなればバカ力かも。
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