記録ID: 28790
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無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根
至仏山・燧ヶ岳・平ヶ岳・会津駒ケ岳
2008年09月06日(土) 〜
2008年09月11日(木)


コースタイム
15:00鳩待峠→16:00山の鼻キャンプ場(泊)
07:00山の鼻キャンプ場→10:00至仏山(昼食)→14:30山の鼻キャンプ場→
16:00見晴らしキャンプ場(泊)
03:00見晴らしキャンプ場→09:00燧ケ岳(昼食)→15:00御池→
15:43平ヶ岳入り口(泊)
02:00平ヶ岳入り口→04:30下台倉山→07:30池ノ岳→08:00平ヶ岳(昼食)→
14:00下台倉山→15:45平ヶ岳入り口→17:30見通りキャンプ場(泊)
05:00見通りキャンプ場→08:30会津駒ケ岳(昼食)→11:45見通りキャンプ場(温泉)→帰宅
07:00山の鼻キャンプ場→10:00至仏山(昼食)→14:30山の鼻キャンプ場→
16:00見晴らしキャンプ場(泊)
03:00見晴らしキャンプ場→09:00燧ケ岳(昼食)→15:00御池→
15:43平ヶ岳入り口(泊)
02:00平ヶ岳入り口→04:30下台倉山→07:30池ノ岳→08:00平ヶ岳(昼食)→
14:00下台倉山→15:45平ヶ岳入り口→17:30見通りキャンプ場(泊)
05:00見通りキャンプ場→08:30会津駒ケ岳(昼食)→11:45見通りキャンプ場(温泉)→帰宅
天候 | 初日・二日目は曇りだったものの、その後は滅多にない快晴続き!! |
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過去天気図(気象庁) | 2008年09月の天気図 |
コース状況/ 危険箇所等 |
至仏山は山の鼻キャンプ場方面から登れても下山は不可。それでも楽をするために下っていく人がチラホラいるらしい。コース自体は特に初心者でも苦労はしない。木道が多いので、雨の日はスリップに気をつけたい。 山の鼻キャンプ場は一人800円。尾瀬の中は均一らしい。周りにキレイな小屋がいくつもあり、テン場自体は広くないが平らで快適。 山の鼻キャンプ場〜見晴らしキャンプ場までは尾瀬を満喫できる木道が続く。途中にベンチがあったため、休憩・・・というか寝た。起伏はない。 燧ケ岳は至仏山と比べると容易ではない。樹林帯の中をひたすら登る。それなりの急坂である。足場も良いとは言えない。ピークからは尾瀬を一望するだけでなく、東北の名峰、更には好天により富士山や日本アルプスがキレイに見えた。 下りは一つまたピークを踏んでから下りだす。結構急なので、下山だからと言って安心は出来ない。木道がかなり長いが、また樹林帯の歩きにくい道に戻ったりと面倒。途中のベンチは周りに池があったり、休憩すると気持ちが良い。 平ヶ岳はどうしても早出が求められるので、駐車場の脇にテントを張った。トイレのみ近くにある。ルートは、痩せ尾根があったり、木の根が張るルートだったり、かなり歩き応えがある。台倉山までくれば少し起伏がない木道を歩ける。それが終われば一踏ん張り。池ノ岳とピークに向かう急坂を二回登る。玉子石は時間の関係で諦めた。下山は台倉山以降が難しい。初心者がパーティーにいたため、痩せ尾根などでスピードが出せず、アタックザックでのピストンにも関わらず、かなりの時間をとってしまった。 会津駒ケ岳は、登山口がキャンプ場からだとかなり遠い。登山口まで30分を費やしてしまった。印象としてはコンスタントにに登り続ける。特に困難な箇所はない。ただ小屋の前からピークまでは、かなり木道が続くので、木道が苦手な人には我慢の時間となる。下山はパーティーの雰囲気で軽く走りながらの下山であったために、一時間弱で小屋から登山口まで降りたが、通常は3時間はかかるだろう。ただ、走って下れるほど、ルートが容易な場所であるとは言える。 見通しキャンプ場は、一人500円でテントが張れる。かなり広いし、平らで、炊事場も自動販売機もあり快適。下界なので当然かもしれないが。 アルザ尾瀬という温泉施設がキャンプ場の近くにあり、キャンプ場を利用すると割引サービスを受けられる。露天のみの少し小さいが良い温泉だった。隣の施設で軽食が取れる。天麩羅そばは、岩魚があり、美味だった。 |
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