県体育館
- GPS
- --:--
- 距離
- 64m
- 登り
- ---m
- 下り
- ---m
天候 | 曇り→雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
感想
県体育館の外側に高さ20mくらいのボルダリング壁が
設置してある。
そこでビレイの練習が出来ないか行ってみる(^.^)
係の人に聞いてみると
・最初はトップロープで何回か壁を登ってみる
・その後講習を受けたらビレイヤーになれる
・講習は受講者が何人か集まった段階で実施
「他の県でビレイヤーの講習(山塾ね)を受けたことがありますよ」
と交渉してビレイヤーをさせてもらおうかと思ったけど駄目だった。
そりゃそうだ、事故があったら責任問題になるからね(+o+)
さっそく外壁を登ってみる!
去年途中で落下して、頂上まで行けなかった(+o+)
室内ボルダリングも何回かしたし、今回は頂上まで行けるやろ!
と思いつつ登りだす。
手足自由だから楽勝!と最初ひょいひょい登るも
真ん中くらいまで来ると、腕がパンプしかける。。。
オーバーハングの下でちょっと休憩。。。
「きつい。。。降りたい」と思いがよぎる
意を決して再度登り始めるも、もう握力はほとんど残っていない。
その時、ハーネスがぐぐって引っ張られる。
おービレイヤーがアシストしてくれてれ、頑張らないと!
やっとの思いで頂上まで行った!はやく降ろしてー(+o+)
ロワーダウン中、満足感と、アシストしてもらわないと行けなかった
という一抹の悔いが残った。
今度は自分の力だけで行くぞ!(^^)!
次は近くの手すりでアルパインクライミングの練習
・トップがメインロープでセルフビレイ
・セカンドに「ビレイ解除」と指示
・ロープをセルフビレイロープの上に振り分けながら手繰る
・ATCガイドでセカンド確保
・セカンドが登るのを確保しながらロープを振り分ける
・セカンドが登ってきたらセルフビレイ
・セカンドのハーネスからロープを外し、懸垂下降支点に通す
・通した後セカンドのセルフビレイスリングの上にロープを振り分ける
・半分まで来たら、トップの降りわけたロープをセカンドに渡す
・トップのハーネスからロープを外す
・セカンドは渡されたロープを下に投げる
・セカンドのセルフビレイスリングの上のロープも続けて投げる
・トップは懸垂下降の準備、ATCガイド+マッシャー
・マッシャーが効いてるのを確認後、セルフビレイ解除
・トップが懸垂下降
・セカンドが懸垂下降の準備
・準備が出来たのを確認してセルフビレイ解除
・セカンドが懸垂下降
以上の作業を繰り返し練習
宮崎山岳会の方に8字結びのやり方を教えてもらった。
人によって違うなー!
コメント
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熊本県体育館の壁ですが、傾斜があるところは越えられなかったです。
最初の握力があるときに行けないと、後はどんどん握力低下して同じところで進めないことに。。。
フリーの傾斜クライミングは難しい
ほんとフリークライミングって難しいですよね
また練習に行きたいと思ってるのですが。。。
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