猿投山 ↑東海自然歩道↓一部沢道

2021年02月16日(火) [日帰り]

• GPS: 05:07
• 距離: 9.6km
• 登り: 634m
• 下り: 622m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:47
• 休憩: 0:23
• 合計: 4:10

9:45 猿投山麓駐車場
10:02 10:02 猿投山登山口
10:33 10:36 東海自然歩道休憩所
10:38 10:38 武田道分岐
10:40 10:51 大岩展望台
10:56 10:56 猿投山公衆トイレ
11:18 11:18 東の宮
11:40 11:40 猿投山
12:23 12:28 血洗の滝
13:06 13:10 大岩展望台
13:11 13:11 武田道分岐
13:55 駐車場

天候

曇り一時雪、のち晴れ、弱風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

猿投神社奥の登山者用駐車場

コース状況／危険箇所等

往路　中腹から雪が見られましたが、登山道上は既に融けていました。
復路　バリエーションルート。山頂からの急な下りから、沢を歩くところがあるので、防水機能のある靴が無難。
※血洗の滝から林道に出る場所には、バイク等の侵入を防ぐガードレールが何重にも設置されていました。増設されて登山者も侵入拒否？

写真

2/16 11:12

天敵が落ちてる

2/16 11:09

中腹から上は、薄っすら雪

2/16 11:34

間もなく山頂

2/16 11:59

沢道を下ってきた

2/16 12:21

2/16 12:21

2/16 12:24

2/16 12:27

撮影機器：

URBANO V02 au 京セラ

感想

luneaciel

　ここ数日は暖かく、昨日は雨。今日はお勧めの天気ではないけど、歩く意欲が有ったのでいつもの里山を目指すが、何やら怪しげな雲行。
　駐車場に到着した時には霙が降ってた。本降りではないから雨具を羽織って歩き出す。傘を差してた登山者もいらっしゃった。私も携帯傘持ってくればよかったナ。
　幸い、すぐに日が差して清々しい日になりましたが、中腹から上は雪が少しありました。

　山頂からの復路は、人の少ない沢道を選びました。谷筋の斜面が緩んでいないか目視で注意します。
　途中開けた場所に出ると焚火の跡がありました。やりたい気持ちは解る。ただ、その少し先に周りの樹木等が燃えた跡があったのです。
　この山では初めて見ましたが、他の丘陵地でも樹木と藪火災の跡を見たことがあります。人があまり入ってこない所という共通点がありました。
　私の関心は、それらの火がどう消されたのか？或は消えたのか？です。

　猿投山は自然林が残り水の流れも魅力的で、バリエーションルートもあり、多くの人に愛されている里山です。立ち入り禁止などの制約が増えないように願っています。

※今日出会った鳥　ミソサザイ。　驚かせてごめんなさい。