変なアジアの2人組双子コーディで行く白い村☆アルプハラ地方カピネイラ、ブビオン、パンパネイラトレイルコース
- GPS
- 248:00
- 距離
- 5.8km
- 登り
- 217m
- 下り
- 629m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
写真
感想
旅も終盤、今日はグラナダからバスで2時間のアルプハラ地方へハイキング
標高1500mぐらいです
朝ご飯しっかりたべといて、市場でオレンジとリンゴを買い。
カフェでホットチョコレートにチュロスをつけて食べる
ジグザクの細い道をスーパーテクニックで擦りぬけながらどんどんあがっていく。
雪が見えるとのことでカピネイラという村で下りるもなぜか雪はなかった。
ここまで、私はオンニに買ってもらった帽子をかぶっていましたが自分がかったくせにオンニは恥ずかしがってかぶらなかったお揃いの帽子をかぶってハイキング、村村をトレッキングします。
帽子だけでなく、寒いからマヨルカで購入したジャケットもお揃い。。。
完全に変な2人組です。お土産やさんで「可愛い帽子ね」とほめられたときも、「私たちカップルですけどレズビアンではありません。。。。」というと大笑いされる。
わざわざ、グラナダから遠くにいかなくても、山と白い村、素朴な手作り民芸品を売る土産物
こんな高所でも粋なバル。
わき水も豊富。花でいろどられた路地。ハイキングは村と村を結ぶ森の中です。
かなり急斜面ですけど、スニーカーでいけます。
3つの村を歩いて下の村からバスにのってグラナダまで。
木曜から続いたキリストの祭りも週末なので盛り上がってます。
まだよちよち歩きの赤ちゃんまでフラメンコ衣装。
深夜までもりあがります。
私達もラストナイト。昨日迷子になったアルバイシンからのアルハンブラ宮殿をみるためにバスで山の上まで、やっぱり綺麗。
寒くてもこの景色をまた見に来てよかった。展望台そばのレストランで夜景を見ながら夕食
翌日はコルドバ行きの高速バスが8時。
車窓はピーカンの青い空
コルドバは祭りで観光客わんさか
今日も宿無しなので、嫌な予感。。。ガイドブックにのってる安いゲストハウス、通常料金の3倍ならあいてると。。。ノーサンキュー
次も次もずっと満室かシェスタ中なので13時にきてくれと、とうとう、一泊125ユーロのとこで荷物をおいて、町の散策へ
どうしても納得のいかない私たち。次々のホテルで値段交渉
さっき、13時にきてといわれた中庭つきのホテルまで帰ってみると、なんと60ユーロで一部屋のみあきあり、やった、すぐに荷物をとりにいく。
忙しいところごめんなさい。
でも、ここがあたりで、ユダヤ人の貴族のやかたで、メスキータの裏。立地ばっちりです。
さて、またまた双子の服装で町にでてメスキータのなかでグラビア撮影
みんなわらいますけど、そりゃそうでしょ。
私だってこんな2人組にこえかけられたらわらう。
大観光客のなかでも祭りでフラメンコ衣装の人達と一緒に写真とってもらったりしながらスペイン最後の夜はふけていきます。
「どんな国でも北より南がいいね。韓国もドイツもスペインも。。。」
オンニがいいます。
翌日。バスにのらずに30分の鉄道駅まで地図をみながらあるきます。
とうとう最終日
マドリッド行きAVEにのり、マドリッド地下鉄で空港まで乗り換え3回
マドリッドからアムステルダム、韓国。
こちらは別のチケットにて関空行きまでの間、サムギョプサルを食べにいきます。
登山ショプで服を買い、最終便で関空まで
携帯の電源あけると鬼のようなメール
私が休んだ分、翌週休み人の仕事など
シャトルバスに乗り込み堺のコンビナートの煙を見て「ああ、日本にかえってきちゃった」
アルハンブラ宮殿を見たのはいつのことだろう。
帰国後一週間。鬼のような日々がすぎ、やっと普通の感覚が。。。
今日、オンニと来年の計画
南イタリアです
コメント
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おそろい帽子とおそろいの服
双子コーディ女子のレズのくだり、
面白いですね
ドレスは色違いでいい感じ
来年の予定も決まったんですね
私はどこへいこうかな〜
記録おつかれさまでした
会長こんにちわ。コメありがとうございます。
そもそも、オンニが同じ色の帽子を買った時点でこうなることはわかっていたのに、私が凍死対策にかったジャケットも同じだし、こうなったらとことんやるしかないですよね。
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