第5回道志村トレイルレース(力及ばず。。。)
- GPS
- 05:36
- 距離
- 20.3km
- 登り
- 2,226m
- 下り
- 1,714m
コースタイム
ブドウ岩ノ頭 8:15
道坂峠(エイド)9:45
御正体山 11:25
山伏峠 12:35(第一関門制限 5:00オーバー)
後記 結果がRUNNETに出てました。05:34:34 順位512
出走者数:654名/完走者数:377名/完走率:58%
天候 | 曇り(最高気温25℃) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・説明で、キツイコースだと言っていたが、これほどとは。 ・平坦な個所がないです。坂と下りの連続と言っていいでしょう。 |
写真
感想
どMコースと言われる「道志村トレイル」。どんなものか一度は出てみようと思いRUNNETで「ポチッ!」と申し込んだ。出るからには練習をしなければと、棒ノ折山(奥多摩)、金剛山(関西)、箱根外輪山とロングの練習をつんだが、歯が立たなかった。撃沈です。
前日が雨で、当日早朝も雨模様だったが、スタート1時間前から日差しが出始めて、コンディションは良くなってきた。最初は前向き。
以前のレースで最初突っ込みすぎると後がもたなかったので、前半セーブして走った。これが最初の失敗。登山道の入口で大渋滞。これで10分ほど並んだ。
最初のピークを過ぎると平坦な道があるかと思いきや、まったくない。第1エイド(10.5km)までこの調子で、前後のランナーが大きく変化することなく第一エイドを通過。第一エイドを少し過ぎたところで平坦な個所があったが、これが希少な平坦個所。何も食べていなかったので、ここで10分ほど休憩。
しかし、この休憩の先には、御正体山への急坂が控えていた。直前のチェックポイントで、「山頂まで20分」の看板に、”割りと近いなー”と思ったは甘かった。黙々と登って行くが、時々後のランナーから「ひでえ。何だこのコース。」の声が、私も「ひどいッスねーー」と相槌を打つことに。そんなこんなの御正体山の山頂は、ランナーの溜まり場。それを横目にみる中高年の登山者達。どんな風に見えていたのだろうか。。。。
山頂で4時間25分。後は下りの4.75km。超飛ばせば、間に会うかもしれないと思ったが、ここで踵に豆ができた。こんなところに出来た事はなかったので、下りの練習不足が露呈してしまった。思ったように下りでスピードを出せずに、ちんたら走ることに。
結果は、第一関門に着くこと5時間35分。残念ながらここでリタイヤとなってしまった。スタートダッシュの問題もあるものの、根本的なところは実力不足。名だたるレースに向けては、より一層の努力をしないいけないですね。
◆レース後
クレソンうどん、美味しかったです。おばちゃんにおかわりOKと言われ、おかわりしたかったけど、途中リタイヤなので自嘲しました。来年は正々堂々おかわり出来るようにしよう。
コメント
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やはり、最初の登山道までは渋滞したのですね。
写真を撮りながらのランはナイスガッツです。
お疲れでした。
ainuさん、はじめまして。8時間切りおめでとうございます。
最初は、スタートダッシュすべきでした。最初の登山道ですっかり体が冷えてしまいました。反省です。
私は、後ろの方で格闘していて写真を撮れたのは止まった時だけです。ainuさんのレコでは、本当に走りながら撮っているようなので凄いです。私は、そこまで余裕はなかったです。
次は、富士忍野高原トレイル。スタートダッシュ頑張ります。
takasunさんお元気でしょうか?
かなりハードだったようですね、おつかれさまでした。
自分は来月の八ヶ岳スリーピークスに出陣します、
どこかの大会でお会いできればいいですね、
がんばってください、それではまた
ダイトレのairmake07さんですね。こんにちは。
「八ヶ岳スリーピークス」って大会があるんですね。初めて知りました。残雪があるそうなので寒そうですけど、体に気をつけて走ってください。
そのうちどこかで、会いそうですね。
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