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Yamareco

記録ID: 3012565
全員に公開
山滑走
札幌近郊

千尺高地は裏切らない

2021年03月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
02:31
距離
7.2km
登り
581m
下り
610m

コースタイム

日帰り
山行
2:20
休憩
0:11
合計
2:31
6:01
116
スタート地点
7:57
8:08
24
8:32
ゴール地点
天候 くもり、南風の強風
山頂付近は体が持ってかれそうな風
過去天気図(気象庁) 2021年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
・シールが効きづらい滑る雪
・上部の沢は底があるけどパウダーでやんした
Ryo)スタート時定山渓天狗山も見えた
3
Ryo)スタート時定山渓天狗山も見えた
a)2〜3cmの新雪あり。ここは無風でした
a)2〜3cmの新雪あり。ここは無風でした
Ryo)小屋も埋まるほど雪多し
a)私がここへ来るようになってからは1番多いと思う
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Ryo)小屋も埋まるほど雪多し
a)私がここへ来るようになってからは1番多いと思う
a)800mを過ぎると風が出てきて上の方でゴウゴウしてるのがわかる
a)800mを過ぎると風が出てきて上の方でゴウゴウしてるのがわかる
a)直登してたので、「ジグ切ってー!」と頼みました
3
a)直登してたので、「ジグ切ってー!」と頼みました
Ryo)クラスト強風を耐え凌ぐ最後の登り
a)来年厳冬期に向けての耐風訓練と思いながら。春なので寒くはなかった
2
Ryo)クラスト強風を耐え凌ぐ最後の登り
a)来年厳冬期に向けての耐風訓練と思いながら。春なので寒くはなかった
Ryo)ぶっ飛ばれそうな風のなか準備中
a)悪い風が来たら何か飛んでいくと思った
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Ryo)ぶっ飛ばれそうな風のなか準備中
a)悪い風が来たら何か飛んでいくと思った
Ryo)テイクオフ!
Ryo)千尺高地は裏切らない!
a)それです!
2021年03月21日 18:15撮影
9
3/21 18:15
Ryo)千尺高地は裏切らない!
a)それです!
Ryo)この一本を滑るために登ってるんだ
a)来て良かった瞬間
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Ryo)この一本を滑るために登ってるんだ
a)来て良かった瞬間
a)柔らかい雪が溜まってました〜
Ryo)めちゃくちゃ滑る雪
2021年03月21日 08:13撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
5
3/21 8:13
a)柔らかい雪が溜まってました〜
Ryo)めちゃくちゃ滑る雪
a)ナーイス!!
Ryo)千尺パウダーをありがとう
12
a)ナーイス!!
Ryo)千尺パウダーをありがとう
Ryo)下山はあっちゅうま
3
Ryo)下山はあっちゅうま
a)おつかれさま!
このショベルが停まってたので、車は上に停めましたが、結局動いてなかったです
Ryo)ショベルのように大きい人間になりたい!
4
a)おつかれさま!
このショベルが停まってたので、車は上に停めましたが、結局動いてなかったです
Ryo)ショベルのように大きい人間になりたい!

感想

土曜日は快晴予報だったけど、最近は自分だけスキーばっかりして家族との思い出は悪天ばっかり。「思い出はいつの日も雨」だったら申し訳ねえなあということで、久しぶりに東千歳BBQに行って、北大研究林にて鳥を見てきた。フクロウはいなかったけど楽しんでくれたようで良かった。

日曜日は隙間時間でアッコさんと千尺高地へ。上部はクラスト気味で強風と厳しい環境だったけど、日のあたりづらい斜面なのでパウダーが溜まってた。三月下旬でも千尺高地は裏切らない。

スキーを楽しんだ後は、2008年からずっと使ってた自転車がとうとうクタクタになってきたので自転車を探しに行った。新型コロナの影響で、スポーツ車両が大人気&パーツ不足らしく、どこ行っても全然ない。色もない。選ぶのに難儀しましたわ。

帰ってからは家族と過ごす。娘がリビングや寝室におもちゃを飾りお祭り会場を設営してた。大人はこの後の掃除を気にして愕然としてしまうけど、子供は遊ぶのに真剣だから童心に戻りとことん付き合ってあげました。

今年の大河ドラマも面白い。冒頭に徳川家康がタイムスリップして情勢を教えてくれるので、小中学生の勉強にも良いかも。鳥羽・伏見の戦いのときに徳川慶喜が錦の御旗をあんなに恐れたのがわかる。これから大事件が目白押しなので、どんな演出が待っているのか今から楽しみですわ。

強風予報でしたが、南風だったので北面の千尺なら大丈夫かなということで行ってきました。
出だしから風かなと思ってましたが、思いがけず無風。平和なハイキングでした。

尾根に取り付くと雪質が変わり、サラサラというより柔らかい雪になって滑走が楽しみになってきます。

千尺の壁を捉えて強風装備に切り替え登ります。
シールが滑る雪でジグを切ってもらいながら登りますが、最後の数十メートルで急にシュカブラが出てきてカリカリに。全くトラバースができなくてクトーを装着して上がりました。
下山後これが羊蹄だったら恐怖だったね、とりょーさんと同じことを喋りました。

滑走ポイントからすぐはカリカリでしたが、少し下がるとパウダーです。
満足に浸って話してると斜面から雪の塊が転がってきて当たりました。結構痛かったし、怖くなったのでそそくさと退散。
尾根の雪も柔らかくて期待よりも良かったです。

沢から尾根に上がるときも雪質のおかげでスムーズでした。ボードを脱がずに滑って帰れる千尺、やっぱりいいです!

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