石切道から幻のシチダンカを求めて六甲高山植物園

2008年06月28日(土) [日帰り]

• GPS: 05:22
• 距離: 14.8km
• 登り: 1,194m
• 下り: 869m

コースタイム

阪急御影駅⇒（15分）⇒白鶴美術館⇒（35分）⇒石切道・黒五谷・打越山分岐⇒（78分）⇒全山縦走路出合⇒（6分）⇒六甲高山植物園⇒（10分）⇒六甲ガーデンテラス⇒（50分）⇒極楽茶屋跡⇒（45分）⇒七曲滝⇒（37分）⇒ロープウェイ有馬温泉駅⇒（15分）⇒神鉄有馬温泉駅

天候

曇り→小雨

コース状況／危険箇所等

◆シチダンカ（Hydrangea macrophylla forma prolifera）
6月下旬から7月中旬
ヤマアジサイの小さな花（両性花）が退化し、装飾となる大きな花（中性花）が八重咲きになったもの。江戸時代にシーボルトが紹介して以来、その存在が確認されていなかったが、約130年後の昭和34年（1959年）に、六甲山で偶然発見され”幻のアジサイ”として話題になった。いまや、シチダンカは六甲山の名花である。

写真

シチダンカ（Hydrangea macrophylla forma prolifera）

感想

Taisho

http://nature-pilot.com/2008/06/post-30.html