城ヶ平山(茗荷谷山)


- GPS
- 03:40
- 距離
- 5.1km
- 登り
- 376m
- 下り
- 376m
コースタイム
- 13:10千巖渓 - 13:20登山口(大岩側)
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登山口より少し手前の親水公園の駐車場(無料)を利用。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
大岩側の登山口は、日石寺ふもとのロータリー横の橋を渡ります。トイレあり。 登山道は、きれいに整備されており、道標もしっかりあるので、歩きやすいです。頂上手前の急な登りでロープが張ってありました。 |
写真
感想
今期、初めての山行ということで、城ヶ平山へ。
城ヶ平山(茗荷谷山)は登りやすく見晴らしが良いこと、帰路の浅生に「おおかみこどもの雨と雪」のモデルとなった家もあるとのことでした。
当日は、天気がよく気温も高かったのですが、登山道の大部分は、杉の木立の中を進んでいくので、日差しの暑さはあまり感じませんでした。
駐車場では、他に車が2,3台ほどしかなかったので、ひと気のない山なのかと思いましたが、登山道や道標がきれいに整備されているし、頂上での見晴らしも良く、結局、親子連れ、カップル、友達仲間などいろいろなグループで、20人ほど登山者と出会いました。
また、帰りは浅生へ下り「おおかみこどもの花の家」や「千巖渓」「日石寺」といったスポットに立ち寄れて、登山以外の楽しめる要素もあり、予想以上に満足した山行となりました。
標高はそれほど高くないが、山頂は周りの木々が整備されているため、見晴らしがよい。上市町や後ろの残雪残る山々が見渡せるので、予想以上に達成感があります。ただ、山頂スペースに日差しをさえぎる木陰が一切なくなるので眺望と引き換えに、快適な休憩は取れませんでした。
昼食をとっていると、以外にも多くの登山者とすれ違い、その中の幾人かは「おおかみこどもの雨と雪」にでてくる家のモデルとなった古民家を目指していました。
「花の家」といわれて何のことかと思っていましたが、どうやらこの古民家のことを言っているようでした。
山自体は普通だったけど、麓の方は渓流とか結構見所のある場所だったね。
もしまた行くことがあるなら登山口近くの店でそうめんを食べたいな。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する