塩谷丸山

2021年03月27日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.3km
• 登り: 582m
• 下り: 573m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:55
• 休憩: 0:25
• 合計: 3:20

12:00 スタート地点
14:00 14:25 塩谷丸山
15:20 ゴール地点

北海道新聞社『雪山ガイド』による参考タイム：登り2時間、下り1時間10分、合計3時間10分。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小樽市街から小樽環状線（道道956号）を余市方面へ。塩谷駅前に10台ほどの駐車場あり。

コース状況／危険箇所等

林道では、雪解け水が積雪の下に空洞を作っており、ずっぼりハマることがある。

その他周辺情報

余市の源泉掛け流し温泉である「鶴亀温泉」が、昨年11月下旬に感動の再開。札幌近郊の貴重な赤湯（ナトリウム-塩化物泉）を体の芯から堪能できる。

写真

3/27 14:00

山頂からの景色。遠く増毛山地の美しい山並みが、小樽の赤岩山の遥か向こうにくっきりと浮かぶ。

3/27 14:00

余市湾の奥には、積丹岳や余別岳などが白く連なる。塩谷丸山ならではの海と山の素晴らしい景色。

3/27 14:05

余市岳はまだまだ真っ白け。

3/27 14:05

展望台から見た積丹方面。

3/27 14:06

石狩湾と小樽の街並み。

3/27 14:06

今回は、後方羊蹄山もはっきりと見える。感無量。

3/27 14:06

羊蹄山と右にニセコ連峰。晴れた日の雪山ハイキングは最高。

3/27 14:07

積丹方向をもう一度アップで。見惚れてしまう。

3/27 14:07

素晴らしく晴れた週末、多くの人が山を楽しんでいると思う。

3/27 14:09

白く美しい余市岳の山容もアップで。

3/27 14:32

下りはお楽しみの米袋で直滑降。童心に帰るとき。まだまだ子どもには負けない。

3/27 15:22

春の陽気の中、あっという間に塩谷駅の駐車場へ戻る。駅舎の外装は新しいが、高校時代の頃と変わらぬ跨線橋。

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 ゲイター 靴 ザック アイゼン 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

kazu_VLX

年度末の忙しさの中、昼からの遅めの登山へ行こうと、高校の先輩とともに第二の故郷・小樽の山へ。山頂までの道は、ザクザクでつぼ足OK。あまりの暑さに、上半身はインナーだけで登る。
素晴らしく良く晴れた日の塩谷丸山の登山とその山頂からの景色は最高。海と山の素晴らしい眺めは、いつ来ても感動。多くの人を惹き付ける山だとつくづく思う。
下山後の余市・鶴亀温泉も最高。源泉掛け流しの貴重な温泉、再開してくれて本当に嬉しい。