尾瀬沼（燧ヶ岳敗退）

2021年04月02日(金) 〜 2021年04月03日(土)

• GPS: 17:40
• 距離: 34.8km
• 登り: 1,045m
• 下り: 1,047m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:49
• 休憩: 0:37
• 合計: 8:26

8:53 スタート地点
10:45 11:01 大清水
12:55 13:00 一ノ瀬休憩所
13:28 13:43 冬路沢橋
15:28 15:29 三平峠
17:19 宿泊地

2日目

• 山行: 8:41
• 休憩: 0:33
• 合計: 9:14

6:50 宿泊地
12:31 12:34 三平峠
13:34 13:43 冬路沢橋
14:03 14:03 一ノ瀬休憩所
14:58 15:19 大清水
16:04 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/2 9:07

4/2 10:43

4/2 10:55

4/2 11:27

4/2 11:31

4/2 11:56

4/2 12:15

4/2 12:16

4/2 12:22

4/2 12:40

4/2 12:51

4/2 12:53

4/2 12:54

4/2 13:03

4/2 13:04

4/2 13:30

4/2 13:40

4/2 14:18

4/2 14:41

4/2 15:16

4/2 15:24

4/2 15:26

4/2 15:57

4/2 17:04

4/2 17:05

4/2 17:05

4/2 17:48

4/2 18:21

4/2 19:11

4/3 5:39

4/3 11:02

4/3 11:42

4/3 11:44

4/3 11:44

4/3 12:07

4/3 12:32

4/3 12:40

4/3 12:57

4/3 14:00

4/3 14:54

4/3 15:53

感想

twtohru

冬季通行止めの表示がある所「道路管理者様失礼させていただきます」という謙虚な気持ちで入場。結構暑い。大清水へ着き水を補給。雪はやはり少ない印象。大清水〜一ノ瀬休憩所の間でも一部雪が切れているところあり。一ノ瀬休憩所〜三平峠の登りは夏橋を渡り辛うじて雪が繋がっている箇所をジグを切る。尾根沿いを三平峠へ。三平峠〜尾瀬沼は微滑走。まぁまぁ良い。尾瀬沼、一部水が染み、湖も見えており「これは止めておいた方がいいかな・・」と思っていたが、亀裂で盛り上がっている箇所を見ると結構な厚みあり50cm以上？まだかなりの厚みがあり雪の可塑性を信じて横断開始。無事対岸まで。風を受けないようやや木がある間に設営、早めに就寝。
翌朝、3:00起床するが期待外れの曇天、星など一切見えず二度寝・・結局6:00起床するがガスガス。体調もイマイチ。ナデッ窪を目指し7:00に上り始めるが1時間弱登ったところで体調も気分ものらず下山を決意。一眠りして泊営地まで下山。泊営地でまたお昼寝。結構気持ちいい。。トンビが鳴いてる。カラスも鳴いてる。。気持ちよさを満喫してから尾瀬沼横断開始。三平峠の登り返しがややきつく感じナデッ窪行かんでよかったと改めて思う。ガスもひどくポリシーに反するがスマホGPSの力を借り手抜で来た道下山。グザグザの緩い雪でエッジも利かず滑落寸前。ボードを外しての急なツボ足下りも2回ほど軽い滑落。気を引き締めないと危険。一ノ瀬〜大清水まではワンフット＋ストックで快適下山。ここが一番楽しかったかも。大清水からも快適。。
尾瀬沼独り占め？できるのはこの時期ならでは。あとは星が見えたら最高だったのになぁ。。

テン泊は曇りのおかげで夜の寒さは全くなし。テント屋根中間部を引っ張る加工をしたがGood！だが、朝は屋根の傾斜が緩くなるため水滴が流れ落ちずテント内側のびちょびちょ感が2割増し。テント〜ストックの間の紐はわざとねじった方がよい。ねじらないと風でギターのようなビビり音が。テント入り口前に掘りごたつのような足置き場を掘ったが入り口で座るのが楽になりGood！