高妻山 登りは弥勒新道〜下りは大洞沢コース

2013年06月09日(日) [日帰り]

• GPS: 09:09
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,314m
• 下り: 1,310m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:50
• 休憩: 0:20
• 合計: 9:10

6:15 戸隠
7:24 7:25 1596ｍピーク
8:38 8:41 五地蔵山
10:37 10:52 高妻山
12:32 12:33 五地蔵山
13:37 13:37 一不動（避難小屋）
15:17 15:17 戸隠
15:25 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

山頂近くの急登に残雪あります。
木の枝などに掴まりながら登り下りしました。（滑落注意です）

大洞沢にはスノーブリッジがあります。そろそろ崩れそうでした。

写真

6/9 6:24

戸隠牧場入口です。

6/9 6:25

戸隠山（北信五岳）

6/9 6:36

まずはこの五地蔵山を目指します。

6/10 4:32

朝の牧場

6/9 7:43

根曲り竹がちょうどいい時期です。

6/9 7:45

しばらくは、こんな林の中を歩きます。

6/9 8:11

このあたりは、常に3種類くらいの
小鳥のさえずりが絶えず聞こえてきます。

6/9 8:14

飯縄山（北信五岳）

6/9 8:14

黒姫山（北信五岳）

6/9 8:18

五地蔵山の山頂までもう少し。

6/9 8:20

妙高山（北信五岳）

6/9 8:38

火打山と焼山

6/9 8:46

六弥勒（避難小屋ルートの分岐）

6/9 8:54

ところどころに残雪があります。

6/9 8:54

高妻山の山頂が見えてきます。

6/9 9:22

イワカガミ

6/9 9:26

山頂までまだまだ遠い

6/9 9:32

九勢至

6/9 9:34

シラネアオイ

6/9 19:09

この日、途中で出会った大阪から来られたという女性。前日はトレランの大会に出たそうで、元気です。

6/9 10:20

歩いてきた尾根を振り返ります。

6/9 19:13

この残雪（急登）が厄介でした。

6/9 10:37

十阿弥陀

6/9 10:43

高妻山山頂です。

6/9 10:52

白馬三山

6/9 10:53

下には深い谷筋。

6/9 10:54

後立山連峰

6/9 14:20

氷清水　ここまでが長かったけど、
生き返りました。

6/9 14:25

クサリ場をトラバース

6/9 14:41

スノーブリッジ。もうすく崩壊しそうです。

6/9 15:12

だいぶ崩れたようです。
去年はこの堰堤は無かったと思います。

6/9 15:26

本物の白馬がお出迎えしてくれました。

撮影機器：

EOS 60D CANON

GX200 リコー

感想

EastWest

弥勒新道は、尾根をうまく貫いたルートで、
登りやすくていろいろな種類の小鳥のさえずりを聞きながら楽しく登れます。

六弥勒から山頂までは、アップダウンはあるものの
気持ちのいい稜線歩きが楽しめます。

最後は急登になりますが、これを乗越えれば素晴らしい景色が
待っています。
どの山でもそうですが、やっぱり晴れた日に登るのが一番いいですね。


今回失敗したのが、予想以上に下山に時間が掛かってしまい、
下山の途中で水を切らしてしまった事。

六弥勒から避難小屋までの標準コースタイムは、
35分と書かれていますが、たぶんその倍は掛かったと思います。

避難小屋から少し下ったところに水場があるので安心していたのですが、
水場までがホント長かった〜。

この日に出会った皆さん共に、「この山の下りは長いですね〜」
と話されていました。

高妻山の登山道は、アップダウンが結構あるし、
大洞沢の下りも、足場の悪い沢を下るので、
登りも下りも所要時間はそれほど変わらないようです。

あと、水場で休んでいた時だと思いますが、
あちこち虫に刺されてしまい、数日経ってもめちゃ痒い！
やはり山の蚊は強烈ですね〜。
虫よけスプレーもお忘れなく！

コメント

houkyou

2度と行きたくない弥勒新道・・・
私はこちらを下りに使ったのですが
滑るし樹林帯は長いしで、ほとほと疲れました・・・

現在滑滝の下の一枚岩のトラバースは
先日の台風かなんかで
崩壊してしまって
現在通行禁止だそうです。

戸隠山はアリのとわたりをピストンですし
高妻山は弥勒新道のピストンでしかいけないそうです涙

EastWest

弥勒新道、お疲れ様です！
houkyouさん、こんばんは

そうでしたか・・・。
あの一枚岩が通行禁止ですか。
そういえば、去年通過した時は、
鎖が繋がっていたと思ったのですが、
今回通った時は、ほとんどの鎖が切れていました。

蟻の戸渡りをピストンするのは、勘弁です。