鼻曲山

2021年04月24日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.5km
• 登り: 828m
• 下り: 814m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:44
• 休憩: 0:57
• 合計: 4:41

8:48 きりづみ館（跡地）
9:03 9:05 林道登山口
9:26 9:28 十六曲峠分岐
9:38 9:42 平場
10:41 10:43 鼻曲峠
10:57 11:39 鼻曲山
11:52 11:53 鼻曲峠
12:54 12:57 十六曲峠分岐
13:13 13:14 林道登山口
13:29 きりづみ館（跡地）

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

霧積館PA利用

コース状況／危険箇所等

迷う場所はないが、斜面の崩落した箇所や砂礫の急登の通過には注意

写真

4/24 8:20

向かう途中霧積ダムへ寄り道、ダム湖周辺は新緑が始まっていた。

4/24 8:48

昔入ったことのあるもう一つの宿、霧積館はもうないが、駐車場に車を停めて出発

4/24 8:53

少し上流に向かってあるいたら霧積川を渡ってわずかなほいほい坂を登って緩い道へ

4/24 9:06

林道に出ます。霧積温泉1軒宿となった金湯館まで300mです。宿へ行く前に鼻曲山へ登ります。

4/24 9:10

掘れた道を少し歩いたら十六曲峠付近まで支尾根がらみで登っていく。

4/24 9:28

十六曲峠手前の分岐、20数年前は剣の峰まで行った気がするがこの日は温泉優先なので鼻曲だけです。

4/24 9:36

稜線に出ると浅間隠山が見えていた。

4/24 10:04

登山道途中にあった見事に刺さった枯れ枝

4/24 10:40

稜線を右に左に進んでいくが、一部崩落した斜面の上を通過したりするので、やや注意。鼻曲のピークが近くなると上信国境の鼻曲峠への急登がある。滑りやすい砂礫もあるがロープもあるので心配なら使いましょう。

4/24 10:42

鼻曲峠、左は軽井沢方面、右が鼻曲山方面

4/24 10:57

最後に急な登りが終わると山頂。

4/24 10:59

木の間から浅間隠山

4/24 11:10

久しぶりのブタメンで昼食

4/24 11:26

山頂から南へ続く上信国境、妙義山が霞んで見えていた。

4/24 11:26

榛名山をズーム、その上に赤城黒檜山

4/24 11:58

長めの休憩したら来た道を戻ります。峠からの下り滑りやすい箇所はロープも補助に使う方が安心でしょう。

4/24 12:46

剣の峰が近くなると十六曲峠分岐

4/24 13:07

稜線から支尾根を下る。

4/24 13:14

下りは意外と早く林道にでる。

4/24 13:25

霧積川付近は新緑がいい色になってきた。

撮影機器：

PowerShot SX530 HS CANON

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

asama1964

土曜日の昼間は20数年ぶりに霧積温泉から鼻曲山へ登りました。森村誠一の人間の証明で有名な霧積ダム湖を眺めてから霧積館跡地のPAに車を停めて霧積川右岸を少し歩いたら坂を少しの登って林道へ出て、すぐ先の登山口から十六曲峠付近の分岐まで登ったら、あとは鼻曲峠まで稜線を右に左に、一部斜面が崩落したとこは小ピークの頭を歩いたりし、県境の峠までの登りが少しきつい。峠に出れば山頂は近いが最後のわずかな急登もいい運動。山頂は新緑前の木立があって展望は一部しか見えませんが、葉のないうちは上信や上越国境の山もわずか見えます。山頂で眺めに休憩したら来た道を戻って終了。夜は名湯「霧積温泉」を満喫しました。