白滝谷沢登り(比良山系)
- GPS
- 06:18
- 距離
- 15.9km
- 登り
- 2,151m
- 下り
- 2,092m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
※坊村バス停にトイレあり びわ湖バレイロープウェイ 片道1000円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
梅雨時期ということで、普段よりも水量は多かったということです。 ヒルはいませんでした。 水はとても綺麗です |
写真
感想
昨年、「暑い夏を乗り越えるために、沢登りをはじめよう!」と決意しましたが、結局、夏は北アルプスの高山に逃げることで暑さから回避してしまい、実現できず。
今年は頭から足の先まで沢道具をすべて揃えました。
ヘルメット、ハーネス、ネオプレインソックス、沢靴、防水スタッフバッグなどなど
ということで、友人が沢デビューに選んでくれたのが、比良山系の白滝谷。
沢登りの入門として知られていますね。
電車で堅田駅へ行き、バスに乗り換え坊村へ。
入渓地点まではしばらく林道歩き。
気持ちが高ぶってきます。
牛コバを越えたあたりで、いよいよ入渓。
新緑の隙間から溢れるお日様の光が水面にあたってキラキラしてとてもきれい。
水もひんやり。これは気持ちいいね。
「わ〜、滝だ、滝だ〜」とじゃぶじゃぶ水の中を進んでいきます。
まさに大人の水遊び、という感じ。
自由にどこを歩いてもいいからとても楽しい。
水の中を行くか、陸へ上がるか。
滝を水を浴びながら直登しても良いし、体力を温存したければ水のないところを登っていってもよいし。
この自由さはBCスキーに通じるところがありますね。
水流が激しくて水の中を進めないところは、壁に伝ってトラバースする(へつる)ところもあったり、入門編の沢としてはなかなかハードだと思いました。
ボルダリングでやっていた体の動きや、ホールドの持ち方が役に立っていますね。
これはなかなか楽しい。
最後の大きな滝は迫力満点。
がんばってロープなしで登りました。
時間があったので、ロープワークも練習したり。
沢登り、とても楽しいね。
これはクセになりそう。
でも、装備が多いので、道具の後片付けとウェア、沢靴の洗濯が大変です。
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