記録ID: 3162
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沢登り
奥多摩・高尾
奥多摩/多摩川水系 水根沢谷(日本勤労者山岳連盟主催沢登り講習)
2008年06月07日(土) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 5.5km
- 登り
- 345m
- 下り
- 343m
コースタイム
8:30水根バス停横駐車場集合
(沢登り基本説明)
9:50発
10:05入渓
12:50半円ノ滝上
13:20登山道
13:40駐車場
奥多摩駅手前「三河屋」にて入浴
(沢登り基本説明)
9:50発
10:05入渓
12:50半円ノ滝上
13:20登山道
13:40駐車場
奥多摩駅手前「三河屋」にて入浴
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2008年06月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
水根沢谷の釜は以前と同じように泳ぎを交える深さに戻っていた。 学生対象の講習会のため、ヘツるポイントはほとんど固定ロープを 張りっぱなし。 半円ノ滝も水量多く突っ張り登りは今回パス。 唇も震えるほどドボンの連続にも耐えた参加学生の皆さんお疲れさまでした! 「沢面白い!」って言ってくれた言葉に 沢登り、アルパインの将来もまだまだ明るいゼ★と感じました。 |
ファイル |
非公開
3162.xls
計画書
(更新時刻:2010/07/28 08:54) |
写真
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コメント
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沢のぼりの靴はどんなのを使用してますか?モンベルから売られているのもはいてみましたが、とりあえず、地下足袋に草鞋スタイルで行こうと思ってますが・・・アドバイスよろしくお願いします。
足袋+草鞋は随分昔に履いておりましたが、今は主に秀山荘(東京/池袋)オリジナルの「忍者」を愛用しております。
http://shop.syuzanso.com/shopbrand/016/X/
靴底がステルスラバーなので、ヌル苔やぬめった木には注意が必要ですが、滝の登攀や岩場のフリクションはクライミングシューズに近いものがあります。
時々フェルト底も使用します。
年中沢に入ります(年20〜30本)ので、どちらにしても1シーズンで、フェルトは張り替えるか、ステルスラバーはアプローチシューズにおろしてしまいますね。
でもランニングコストを考えれば、草鞋より安価ですよ。
それから泳ぎ系の沢の場合は、ファイントラック社の速乾性衣類を上下に着用しています。以前はサーファーさんが着るようなネオプレーン製上下をまとっておりましたが、暑いし蒸れるので。
http://www.finetrack.com/product_top.html
時々泳ぐ程度なら、ゴアテックス雨着上下をしっかり着込めば、濡れますけれどもだいぶ保温になりますよ。
今は良い素材のものが多くありますね。30年前の黄蓮谷右俣の写真があったので見ましたが、皆ジャージにTシャツと何とも、かっこ悪い姿に2人して笑ってしまいました。今は本当に種類も豊富ですから、使い勝手の良いものをそろえたいです。参考にさせてもらいます。アドバイスありがとうございます。
そういえば以前黄蓮谷に入ったときの服装、
私もカッターシャツにジャージでした(^^)。
尾白川から入ったのですが、釜で泳いだらジャージがたっぷり水を吸ってしまい、ずり落ちてきて大変でした。
今は登山衣類もファッショナブルだけでなく、機能性も本当に優れてきていますよね。
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