記録ID: 3186411
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ハイキング
札幌近郊
三角山〜大倉山〜奥三角山〜五天山
2021年05月15日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 641m
- 下り
- 570m
コースタイム
天候 | 薄曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
帰り:五天山公園からJRバス/地下鉄 |
その他周辺情報 | 五天山公園入口わきのカフェ「Gotenzan Tea Lab.」 http://gotenzantealab.blogspot.com/ |
写真
撮影機器:
感想
まん延防止から緊急事態へ。この日は今季初の仲間とのグループ山行を計画していたのだが、中止。しかし、もったいない天気なので、札幌市内の低山歩きに出かけた。
三角山の山の手登山口は、坂のかなり上までずらりと車がとめられていた。当然、ひきも切らず人とすれ違う。山頂は青空はなかったが、視程はよく、夕張山地から十勝岳連峰まで見渡すことができた。
奥三角山では、さらに左手の視界が開け、樺戸、増毛の山々が望めた。
小別沢に下ったあと、五天山へ向かった。公園はいつもほどではないのだろうが、にぎわっていた。初めて登るので、公園管理事務所で道順を聞いてみた。すると、「五天山の頂上は私有地で、公園の範囲は第二見晴台まで」と言う。「でも、その先にも道がついているんですよね?」と食い下がってみたが、「公園の管理区域ではないし、自分もその先は行ったことがないので分からない」とらちが明かない。
地形図も登山アプリもあるので、山に向かって進んだ。第二見晴台までは、アスファルト舗装の広い道路。そして立札があり、「この先は公園区域外となり、落石などの危険があるので立ち入らないで」と書かれていた。しかし、さらに上へ向かうしっかりとした道が続いていた。そこから登ること10数分で、あっけなく石造りの祠が祀られた山頂に着いた。賽銭を置き、今季の安全登山とコロナの終息を祈願した。
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