記録ID: 3201770
全員に公開
キャンプ等、その他
北陸
【雨天中止で単なる下見】越美国境・金草岳楢俣登山口
2021年05月23日(日) [日帰り]


天候 | 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
クルマを大切にしているひとは、国道417号から歩きましょう。 |
写真
感想
かねてから予定してた越美国境の金草山を楢俣登山口から登る計画を実行しに、5月23日朝4時過ぎに現地を訪れた。天気予報は勿論のこと、一番私が当てにしてる『てんきとくらす』もこの日の登山指数を「オールA」とし、登山日和であることを予報してくれていたけど、現地の天気は無情の雨…。
北陸道鯖江I.C.下りた時点で雨で、そのままトンボ帰りしようかと思ったけど、楢俣登山口のどこまでクルマで入れるかを確認しに行ってきた。池田町中心の稲荷を過ぎ、国道417号に入る。まだ冠山林道の冬季閉鎖も明けていないうえ、ましてやこの天気、クルマとは全くすれ違わない。楢俣林道の入口を見逃してしまい、(電波圏外のため『Googleマップ』は役に立たないので)『ヤマレコMAP』を起動し、現在地を確かめながら慎重に進む。1軒建物が残る楢俣集落跡を過ぎると林道は荒れ、進むにつれ道と河床との高度差が広がる。落ちたら命はなさそう。沢にコンクリの橋がかかるも欄干などという温いモノは無い。八ヶ岳の桜平に行く林道も沢に鉄板を渡しただけの橋があるけど、こっちは脱輪したら誰の助けもアテに出来ないようなマイナーな山域だ。
過去、水害で何度か破壊された道のハズだけど、地形図に表示のある枝沢のダム・堰堤の維持に道が必要なのか、登山道の入口まで道は通じてた。2台ほど駐車出来そうなスペースもある。予定どおり5時前に到着したけど、天気は、雨。この雨のなか、渡渉と藪漕ぎが必要な山を登るほど頓狂では無いので、そのまま自宅まで引き返した。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:273人
いいねした人