つくし野駅から都県境(町田市)
- GPS
- 10:28
- 距離
- 18.4km
- 登り
- 83m
- 下り
- 44m
コースタイム
- 山行
- 4:18
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 4:18
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
終点:町田市・忠生公園 |
コース状況/ 危険箇所等 |
東名・横浜町田IC付近は意外と歩けるようになっていました。 境川は東京側と神奈川側に遊歩道がありますが、東京側は日かげ無し。 何か所か生活道路と平面交差するので自動車などに注意。 |
写真
装備
個人装備 |
筆記用具
Googleマップ(印刷)
スマホ地図
記録専用スマホ
カメラ
|
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感想
(つくし野駅〜国道246号線)
駅は住宅街のど真ん中、郊外の住宅は広い大きい、羨ましいですね。
住宅ウォッチで目の保養としながら出来るだけ県境(最初は、森村学園高等学校の敷地境界)を進みます。国道246号線に出たり並行する道に入ったりして隣駅:すずかけ台を見下ろす高台へ、つくし野〜すずかけ台間のトンネルの上に先ほど通ってきた住宅街が乗っているのが分かりました(実際は住宅街の下にトンネルを掘った?)。
(R246「町田辻」交差点〜保土ヶ谷バイパス(R16)/環状4号線交差)
高速道路のIC近くに多い宿泊所も散見される中、保土ヶ谷バイパスの下をくぐって、階段を昇るとそこには、ポツンとバス停がありました。
神奈川中央交通 東名横浜インター(現在の名称は、東名横浜町田インター)
土曜・平日は運行が無く。休日・祝日のみ1日1本の停留所。
そこから第一跨道橋でインターチェンジを一望し、第二跨道橋で東名高速の上下線を見下ろす。
保土ヶ谷バイパス沿いに横浜方面に歩き、少々越境しつつも環状4号線の滝沢隧道をくぐって反対側に渡る。
(保土ヶ谷バイパスを離れ住宅街を抜けて境川へ)
保土ヶ谷バイパスを戻り大繁盛の「WATERHOTEL」の先から宿泊所群の中を抜けて行き、これも大繁盛の「BRASSINOHOTEL」の先で東名高速の下を潜り抜け住宅街へ。
なんと、右側が東京都町田市鶴間の住所表示。左側が神奈川県横浜市瀬谷区五貫目町の住所表示。まさに都県境の真上を歩く気分。川の中心を通る県境の真上を歩くのは困難ですが、こんなところもあるのだとプチ満足。住宅街を抜けるとR246号線に行く手を阻まれ(都県境は真っすぐ横切る)、仕方がないので少々越境して「目黒交差点」を渡って境川へ。この地点では、神奈川県側の境川ですが、ここからは、ほぼ境川が都県境となります。少し進むと神奈川県と東京都の管理の境界がありました。ちなみに、境川を下って行くと江ノ島で海に注いでいます。
(境川を遡上する)
今回の代表写真にした「境川水管橋」はひと際目立ちます。道志川と相模湖の水を東京都におすそ分けしてくれています。
今回のスタート地点の駅にもなった田園都市線の先を潜ります。
小田急小田原線を潜るころには町田駅のある中心街です。
JR横浜線が並行する頃には立派な町田市役所も見えました。
境川とは「新中里橋」で分かれ、ゴールの公園でトイレを借りて本日は終了です。
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