記録ID: 325556
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積雪期ピークハント/縦走
ヨーロッパ
Breithorn
2013年07月21日(日) [日帰り]
saton
その他3人
コースタイム
7:45Blattenリフト乗場+8:15Trockener Steg ロ-プウェイ+8:30Matterhorn glacier Paradise8:45−10:45Breithorn山頂−12:15Matterhorn glacier Paradise+13:05Blattenリフト乗場 (日本との時差:7時間 サマータイム)
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・Matterhorn glacier Paradiseから山頂までは雪原の中を歩く。ガスが出ると方向がわからなくなるので、ガスが出ているときは始めから中止する、また行動途中でガスが広がってきたときは早めに撤退する。 ・スキー場がありロープリフトが運行している。そこを横切るのでスキーヤーと衝突しないように注意する。 ・10時頃から雲が広がってくる。また気温も上がるため午前中の早い時間から行動するのが良い。 |
写真
感想
・たくさん登山者が訪れていた。イタリア側からも登ってくる。
・コースは山頂に向かって左側を巻くように登る。雪は多少柔らかいが沈みこむことはなく、スパッツはいらなかった。五月頃の北穂や針ノ木を登る感じに近い。
NHKのグレートサミッツのマッターホルン編では岩稜を登っているが、通らないルートもある。番組はマッターホルンの事前トレーニングであったこともある。
・日差しが強く、結構暑い。服装は上下ともスキーのときのベースレイヤーを着た。その上にスキーのオーバーパンツとジャケットを着た。上はスキーでは薄いフリースをベースレイヤーの上に重ね着するが、着なくて問題はなかった。(スキーとは1月の好天の根子岳を想定している)しかし日がかげると急激に寒くなるので、それなりの装備は必要である。
・初めて4000m峰に登った。Matterhorn glacier Paradiseで多少頭痛がしたが登る準備をしている間に消えた。たとえあったとしてもそんなことはどこかに飛んでいってしまうほどに素晴らしい展望であった。
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