記録ID: 32637
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
アジア
ベトナム最高峰 サパ ファンシーパン3143m
2008年12月28日(日) 〜
2008年12月30日(火)
yamaya
その他1人
コースタイム
28日
ベトナムのサパにハノイから寝台列車で入る。フランス統治時代の避暑地で、お洒落な建物が目につく小さな町だ。サパから1時間ほど車に揺られる。
11時頃、快晴の登山口のチャムトン峠(2000mH)に着く。
ガイド1名・ポーター3名と我々2名で出発。5時間30分のアップダウンに耐え
2800mHのキャンプ地で、ポーターの作る料理を満喫し、満天の星を見ながらのテント泊。久しぶりに星の明りで手元を見る。
29日
翌朝、ランチポーターを連れて、1時間40分で山頂へ一気に登り、山頂で優雅な昼食。晴天だが、この時期は霧が出て展望はきかない。
下山は2400mHのキャンプ場まで3時間で下り、テント泊。
30日
今日も晴天。1時間30分でチャムトン峠(2000mH)に降りる。サパまで車で
戻り終了。その後、ハムロン山見物に行く。夕方、寝台列車でハノイに戻る。
■歩行所要時間は、11時間40分で、1泊2日でも十分登れる山です。
ベトナムのサパにハノイから寝台列車で入る。フランス統治時代の避暑地で、お洒落な建物が目につく小さな町だ。サパから1時間ほど車に揺られる。
11時頃、快晴の登山口のチャムトン峠(2000mH)に着く。
ガイド1名・ポーター3名と我々2名で出発。5時間30分のアップダウンに耐え
2800mHのキャンプ地で、ポーターの作る料理を満喫し、満天の星を見ながらのテント泊。久しぶりに星の明りで手元を見る。
29日
翌朝、ランチポーターを連れて、1時間40分で山頂へ一気に登り、山頂で優雅な昼食。晴天だが、この時期は霧が出て展望はきかない。
下山は2400mHのキャンプ場まで3時間で下り、テント泊。
30日
今日も晴天。1時間30分でチャムトン峠(2000mH)に降りる。サパまで車で
戻り終了。その後、ハムロン山見物に行く。夕方、寝台列車でハノイに戻る。
■歩行所要時間は、11時間40分で、1泊2日でも十分登れる山です。
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2008年12月の天気図 |
コース状況/ 危険箇所等 |
下山時にアップダウンを数えたが、50回以上あり、体力勝負の山行を思い知らされる。低緯度の高山なので、高度障害は全く感じ無かった。 登山道の印象は、まるで近畿地方の1200m級を歩いているようで、モウソウ竹の根元に苔が繁茂し、滑る岩場もあり、三室山と雪彦山の登山道をミックスしたようだ。 標高の高いBCの朝でも、気温6℃程度で、あまり寒くない。 |
写真
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