記録ID: 3317807
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ハイキング
甲信越
唐沢山・雨引山 ほぼ山頂まで到達か?
2011年05月14日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 830m
- 下り
- 843m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇りのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雨引山問題ない 唐沢山は藪の急登 |
その他周辺情報 | 松川すずむし荘 |
写真
撮影機器:
感想
2011年(平成23年)5月14日(土)
唐沢山・雨引山 ほぼ山頂まで到達か?
今シーズン初の山。
朝から快晴だったが、山からの視界は良くなく、下山時は風雨に。
最初に手に入れたこの辺りの国土地理院地図では雨引山と唐沢山が逆に標示されていた。
そんな訳ありの山同士だが唐沢山と示されていた雨引山は安曇野の里山として親しまれている。
それに比べ本来の唐沢山は全くと言っていいほど目を向けられない存在だ。
さほど遠くにある山でもないので行ってみようという簡単な気持ちで峠の東京電力の送電線鉄塔から尾根伝いに登り始めた。
全く道はなく藪漕ぎの急登。
登るにつれさらに急登でシャクナゲの枝が行く手を阻む。
そのシャクナゲに身体を預け、つかまり登り続けた。
何度止めようかと思ったが1時間30分ほど、正午までは登ろうと時間を決めて上を目指した。
ゆるやかな登りになり青色のテープを見つけた辺りでタイムアップ。
最終的に山頂へ行けているかどうか分からない。
下山中目の前には雨引山の稜線、登ってきた林道がかなり下に眺められた。
いつかは藪を刈りながらと思いつつ実現していないが唐沢山頂上を確認したい。
雨引山の稜線に登り唐沢山を振り返ってみた。
時間的にもかなりの所まで行っているような気持ちにはなった。
雨引山頂上からは、松川・大町方面の街並み、大峰高原から鷹狩山の稜線、そして聖山など眺められすっきりした。
藪の中でほとんど藪とにらめっこをしていたのでだろう。
ふるちゃん
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