櫛形山、幻想の森

2021年07月11日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.4km
• 登り: 1,329m
• 下り: 1,326m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:40
• 休憩: 1:35
• 合計: 7:15

4:25 伊奈ヶ湖駐車場
6:50 7:10 ほこら小屋
8:05 8:20 櫛形山
9:00 9:20 裸山
9:20 9:55 アヤメ平
10:45 10:50 見晴らし台
11:40 伊奈ヶ湖駐車場

天候

曇りのち晴れ　山頂8時16℃

アクセス

利用交通機関：

電車

甲府からレンタカー

コース状況／危険箇所等

安全明瞭

写真

7/9 21:10

身延線から行きます

7/9 21:54

人気コーナ(自称)鉄レコ
上り貨物

7/9 21:20

特急ふじかわに乗ります。

7/10 0:40

甲府あたり
櫛形山らしき山に神光。

7/10 0:56

甲府到着

7/10 11:49

おはよーございます。
夜明け前に出発。

7/10 12:44

林道横断

7/10 13:14

霧の森がいい感じになった。
求めていた雰囲気。

7/10 13:17

きのこ、高級そう

7/10 13:18

きのこ

7/10 13:25

バイケイソウ

7/10 13:40

苔むした倒木

7/10 13:41

あったあった、サルオガセ。湿潤の象徴。
今回のメイン。

7/10 13:42

ほこら小屋

7/10 13:44

水場
小屋の裏

7/10 13:47

沢に射す朝日

7/10 13:47

くもさんおはよー

7/10 13:51

霧の朝

7/10 13:52

7/10 13:54

7/10 13:54

7/10 13:56

サルオガセのアップ

7/10 13:59

7/10 14:04

テンナンショウの仲間。チビ可愛い。

7/10 14:13

サルオガセの森

7/10 14:19

猿の首飾り

7/10 14:32

サルオガセの森は続く

7/10 14:33

7/10 14:40

7/10 14:46

7/10 14:48

心地よい広場

7/10 14:55

7/10 15:06

山頂。ヒツジイェーイ。

7/10 15:11

山頂より、お富士様登場。
雲上の奇跡。

7/10 15:13

苔むした木

7/10 15:17

晴天

7/10 15:25

裸山方面にもサルオガセは繁茂している。

7/10 15:25

7/10 16:50

サルオガセのブランコ。

7/10 15:30

苔の森

7/10 15:34

幻想の森

7/10 15:47

あやめ

7/10 15:49

おだまき

7/10 15:52

裸山

7/10 15:56

北岳方面。なかなか雲から出ない。

7/10 15:55

櫛形方面

7/10 16:23

アヤメ平方面にもサルオガセ。

7/10 16:28

7/10 16:29

湿潤の森

7/10 16:29

幻想の森

7/10 16:34

きりの奥に妖怪か？

7/10 16:42

アヤメ平到着

7/10 16:44

7/10 16:44

アヤメ可憐

7/10 16:46

7/10 16:46

おだまき

7/10 16:48

アヤメ平続き

7/10 16:54

アヤメ平の終わり
保護網で草の生え方が全然違う

7/10 17:37

見晴台

7/10 17:40

林道横断

7/10 18:09

北尾根登山口

7/10 18:11

かたつむりさんこんにちは

7/10 18:30

中尾根登山口
ここ出発でした。

7/10 19:26

おまけ
中野棚田を見物
この奥に富士山が出るらしい

7/10 19:30

7/10 19:39

撮影機器：

D90 ニコン

感想

hitujigumo

梅雨の真っ只中、晴天の山は期待していない。
むしろしっとりとした森が魅力的だろう。少々の雨でも絵になるので梅雨の山も訪れる価値はります。
特にサルオガセという生き物が森を一層幻想的に作り出しています。
サルオガセは樹木などにまとわり付いて垂れ下がっていて、霧の多い森に生育している。湿潤森林の象徴ですね。
そんなサルオガセを訪ねて櫛形山へ行ってきました。櫛形山は目立つような山ではないけど、標高2000m越えの立派な南アルプスの山です。
サルオガセが繁茂して霧も出ていて、期待通りの幻想的な光景でした。サルオガセはまさに霧の使者と言えますね。