瓢箪崩山(長谷別れ〜江文峠)
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.9km
- 登り
- 554m
- 下り
- 346m
コースタイム
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
瓢箪崩山頂から寒谷峠の間には倒木。迂回路がある。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
飲料
地図(地形図)
コンパス
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
今日は午後の天気予報がいまひとつスカッとしないので、午前中で終える登山に。叡電岩倉駅から瓢箪崩山を登って、江文峠まで歩いた。途中の寒谷峠から北は、ヤマビルの出現地帯であるという情報がある。今日は金曜日のような下手は打たないように、靴にヒル除けスプレーを入念に噴霧して入山。
昨年の秋から登山を始めて、秋・冬・春・初夏の季節を登ってきた。だが、盛夏の登山は、登り始めから体力を削ってくることがわかった。高い気温と湿気が、のっけから苦しませる。これまで私は1000メートル前後の山では水補給なしで山頂まで上り詰めることができたが、今日の気候では登る途中で若干の水分を補給することはやむをえなかった。冷水は携帯せず、常温のスポーツドリンクを小ペットボトル一本と、沸かして水筒に入れたミルクティーの両方を携帯した。結局、常温のスポーツドリンクしか体が受け付けなかった。私の中学生時代はいわゆる「水飲み禁止」の指導がなされていて、陸上部であったが真夏の炎天下でも水は飲むな、どうしても我慢できないときは口に含んで吐き出せ、と教わっていた。そのために、今でも運動するときには水分を飲むことに抵抗がある。だが、今の季節の登山だけは、少しでも飲まなければ体力がもたないようだ。
瓢箪崩山の山頂から江文峠までの道は、初踏破だった。前にこの山に登った時は、山頂から岩倉方面に引き返していた。初めて通る道なので、低山とはいえテープを見逃さないように気を付けながら、慎重に進んだ(ヤマレコのGPSはあまり趣味ではないのと、手持ちのスマホがキャパ的に持たないので、現在のところ使っていない)。前に進めなければ後ろに登り返し、倒れた標識を持ち上げて確認し、道迷いなく江文峠に到着。ヤマビルは、靴に取り着くこともなかった。
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