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Yamareco

記録ID: 3353009
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ハイキング
京都・北摂

瓢箪崩山(長谷別れ〜江文峠)

2021年07月18日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
5.9km
登り
554m
下り
346m

コースタイム

日帰り
山行
2:18
休憩
0:00
合計
2:18
8:06
16
スタート地点
8:22
8:22
45
9:07
9:07
14
9:21
9:21
63
10:24
10:24
0
10:24
ゴール地点
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
叡電岩倉駅ー登山口、江文峠ー(徒歩)ー戸寺バス停
コース状況/
危険箇所等
瓢箪崩山頂から寒谷峠の間には倒木。迂回路がある。
長谷別れバス停の後ろに伸びる道を直進するのが、瓢箪崩山の登山口に行くために最もわかりやすいと思います。
2021年07月18日 08:06撮影 by  KYV38, KYOCERA
7/18 8:06
長谷別れバス停の後ろに伸びる道を直進するのが、瓢箪崩山の登山口に行くために最もわかりやすいと思います。
左右に分かれる道を、左に行く。右に行った方が山に入っていきそうな雰囲気があるが、左が正解。
2021年07月18日 08:12撮影 by  KYV38, KYOCERA
7/18 8:12
左右に分かれる道を、左に行く。右に行った方が山に入っていきそうな雰囲気があるが、左が正解。
左のアスファルト道が、正しい登山口への道。右に行くといかにも登山道のような雰囲気が出てくるが、途中でハマリ。
2021年07月18日 08:15撮影 by  KYV38, KYOCERA
7/18 8:15
左のアスファルト道が、正しい登山口への道。右に行くといかにも登山道のような雰囲気が出てくるが、途中でハマリ。
登山道入り口がある、トトギ池。GWのころは山藤の花盛りだ。
2021年07月18日 08:22撮影 by  KYV38, KYOCERA
1
7/18 8:22
登山道入り口がある、トトギ池。GWのころは山藤の花盛りだ。
瓢箪崩山の登山口。道そのものは平易。
2021年07月18日 08:22撮影 by  KYV38, KYOCERA
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7/18 8:22
瓢箪崩山の登山口。道そのものは平易。
向こうに見えるのは、横高山と水井山。比叡山から連なる連峰。今日は雲がかかってよく見えない。
2021年07月18日 09:00撮影 by  KYV38, KYOCERA
1
7/18 9:00
向こうに見えるのは、横高山と水井山。比叡山から連なる連峰。今日は雲がかかってよく見えない。
瓢箪崩山の山頂。展望はなにもない。ここから江文峠へ降る。
2021年07月18日 09:07撮影 by  KYV38, KYOCERA
1
7/18 9:07
瓢箪崩山の山頂。展望はなにもない。ここから江文峠へ降る。
寒谷峠。峠に降りる直前はちょっとした岩場で、慎重に足を進める。
2021年07月18日 09:21撮影 by  KYV38, KYOCERA
7/18 9:21
寒谷峠。峠に降りる直前はちょっとした岩場で、慎重に足を進める。
この標識は・・?ともかく、これ以上前に進めないことだけはわかる。この標識の左斜め後ろに、スイッチバックのように逆に戻って登っていく道がある。この道を登り返せ、ということであろうか。間違っていたら引き返すことを想定しながら、後ろ向きに登り返す。
2021年07月18日 09:37撮影 by  KYV38, KYOCERA
7/18 9:37
この標識は・・?ともかく、これ以上前に進めないことだけはわかる。この標識の左斜め後ろに、スイッチバックのように逆に戻って登っていく道がある。この道を登り返せ、ということであろうか。間違っていたら引き返すことを想定しながら、後ろ向きに登り返す。
正解でした。
2021年07月18日 09:48撮影 by  KYV38, KYOCERA
7/18 9:48
正解でした。
分岐点の標識が、倒れてしまっていた。左の道のほうが行きやすいように見えるが、江文峠への正解は右の登り道。
2021年07月18日 09:53撮影 by  KYV38, KYOCERA
7/18 9:53
分岐点の標識が、倒れてしまっていた。左の道のほうが行きやすいように見えるが、江文峠への正解は右の登り道。
見事なキノコ。イグチの仲間だろうか?
2021年07月18日 09:55撮影 by  KYV38, KYOCERA
7/18 9:55
見事なキノコ。イグチの仲間だろうか?
江文峠に到着。江文峠からは、金毘羅山の登山道もまた始まっている。今日はここから戸寺バス停まで歩いて帰る。
2021年07月18日 10:24撮影 by  KYV38, KYOCERA
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7/18 10:24
江文峠に到着。江文峠からは、金毘羅山の登山道もまた始まっている。今日はここから戸寺バス停まで歩いて帰る。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 飲料 地図(地形図) コンパス 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

今日は午後の天気予報がいまひとつスカッとしないので、午前中で終える登山に。叡電岩倉駅から瓢箪崩山を登って、江文峠まで歩いた。途中の寒谷峠から北は、ヤマビルの出現地帯であるという情報がある。今日は金曜日のような下手は打たないように、靴にヒル除けスプレーを入念に噴霧して入山。

昨年の秋から登山を始めて、秋・冬・春・初夏の季節を登ってきた。だが、盛夏の登山は、登り始めから体力を削ってくることがわかった。高い気温と湿気が、のっけから苦しませる。これまで私は1000メートル前後の山では水補給なしで山頂まで上り詰めることができたが、今日の気候では登る途中で若干の水分を補給することはやむをえなかった。冷水は携帯せず、常温のスポーツドリンクを小ペットボトル一本と、沸かして水筒に入れたミルクティーの両方を携帯した。結局、常温のスポーツドリンクしか体が受け付けなかった。私の中学生時代はいわゆる「水飲み禁止」の指導がなされていて、陸上部であったが真夏の炎天下でも水は飲むな、どうしても我慢できないときは口に含んで吐き出せ、と教わっていた。そのために、今でも運動するときには水分を飲むことに抵抗がある。だが、今の季節の登山だけは、少しでも飲まなければ体力がもたないようだ。

瓢箪崩山の山頂から江文峠までの道は、初踏破だった。前にこの山に登った時は、山頂から岩倉方面に引き返していた。初めて通る道なので、低山とはいえテープを見逃さないように気を付けながら、慎重に進んだ(ヤマレコのGPSはあまり趣味ではないのと、手持ちのスマホがキャパ的に持たないので、現在のところ使っていない)。前に進めなければ後ろに登り返し、倒れた標識を持ち上げて確認し、道迷いなく江文峠に到着。ヤマビルは、靴に取り着くこともなかった。

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