記録ID: 335922
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沢登り
白山
白山・岩屋俣谷別山谷右支流大滝〜井谷
2013年08月17日(土) [日帰り]

- GPS
- 05:15
- 距離
- 1.8km
- 登り
- 500m
- 下り
- 466m
コースタイム
市ノ瀬5:00-最終堰堤下(溯行開始)5:30-井谷出合6:15/6:35-亀滝上7:20/7:50-稜線11:50-井谷13:05-井谷出合14:45-最終堰堤15:35-市ノ瀬16:10
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大滝は三段(20m+5m+25m)に分かれていて、核心は上段の25m。とくに上段の上10m部分は難度が高く、今回は登れず。 下山の支流は水なし。 |
写真
感想
先週に入った別山谷に、今週も訪れることとなった。
前回遡行した時に見た「亀滝」の上にある支流には、なにやら大滝が瀑布を落としていた。ちょうどいい機会なので連ちゃん山行でこの支流溯行を計画。さっそくGと2人で入渓することとなった。
前夜に市ノ瀬入りして車中泊。しかし寒い、寒すぎる。先週はこれほど寒くはなかった。山は既に秋の装いか?
入渓して気付いたのは心配していたアブがほとんどいないことだった。先週はザッキーにこれでもかと集っていたアブの集団が、今日はほとんどいないのである。やはり朝の冷え込みのせいで活動が鈍ったか、それともアブのシーズンが終わったのか。
1ピッチ目は容易だったが、2ピッチ目となる上段上部は手が付けられなかった。それでもGが健闘してロープを延ばした。
空は先週と大違いの快晴である。しかも筋雲が流れていやでも秋の気配を感じてしまう。山の季節、その移り変わりは実に早い。
今回の溯行で何より悲しかったのは、冷やしておいた缶ビールをGが踏みつけたこと。穴の開いた缶ビールから噴き出したビールは、持ち主の知らぬ間に岩魚さんへのお土産になってしまったのでした(泣)
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