宝来山
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2009年01月の天気図 |
コース状況/ 危険箇所等 |
桑園9:05ーー9:20地下鉄西18丁目9:30ーー9:40地下鉄発寒南9:54ーー(バス)ーー10:10福井8丁目ーー宝来橋10:30ーー11:40宝来山山頂12:10ーー12:40福井8丁目12:45ーー13:00地下鉄発寒南13:10ーー13:20地下鉄西18丁目13:30ーー13:45桑園 |
写真
感想
26日午後地蔵さんからファックスが入った。このところからだがすっかりなまってしまっている。あまり乗り気はしない。
27日、天気予報では28日は快晴である。ファックスでは「標高298mで登り1時間半かからない」とある。参加することにした。
早速準備に取り掛かった。久し振りのこと、GPSやサポーターなど探し出すのに手間取る。
当日は9時過ぎに出て自転車で地下鉄西18丁目へ。地下鉄で発寒南へ。
発寒南では乗り継ぎ券が落ちてしまったので駅員に事情を話した。
誰か来ているかなと期待していたがそれらしき人は誰もいなかった。
途中でおにぎりを買うつもりでいたが買いそびれてしまった。バスを降りてから買えばいいと思っていたが、福井8丁目バス停にコンビニがあるかどうか心配になってきた。福井8丁目バス停が近づくと左側ににコンビニがあった。バスは少し過ぎて停まった。バス停では地蔵さん他3人がそれとわかるいでたちで待っていた。
挨拶もそこそこに事情を話しおにぎりを買いに急ぐ。
バス停からは緩い坂道を下ってすぐ川を渡った。宝来橋である。
橋を渡ってすぐ右手の林に入った。久し振りの雪山の感触である。
動物の足跡が付いていて、これはウサギだ・・・・
やがて斜面が急になり、トラバース気味に登って行く。斜面は樹が生えていなかったら雪崩れそうなほど急である。辻本さんが足を踏み外した。ずるずると滑っていく。みんなはらはらした。
10mぐらいで停まった。みんなホッと胸をなでおろした。
暫く行くと尾根に出た。樹が密生していて見晴らしは良くはないが木の間から手稲山や百松沢山が見える。尾根は痩せていて高度感がある。
山頂に着いた。山頂では強くはないが東風が少し冷たいな、と感じた。流石にまだ寒のうちである。
風下を向いて昼食を摂った。
見晴らしは良くないし寒いので早々に切り上げて下山することにした。
下山は速い。順調に下って30分で宝来橋の所に着いた。
道端のスペースに地蔵さんと小野田さんの車が停まっていた。
僕は辻本さんと共に小野田さんの車で地下鉄発寒南まで送ってもらった。
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