本富岳（モッチョム岳）

2021年08月07日(土) [日帰り]

• GPS: 08:07
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,127m
• 下り: 1,127m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:02
• 休憩: 0:23
• 合計: 8:25

9:05 トローキノ滝
9:55 10:10 モッチョム岳登山口
11:52 11:52 万代杉
14:42 14:50 モッチョム岳
17:30 モッチョム岳登山口

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

バス

屋久島交通バスで、鯛の川バス停で下車。
朝1番早い便でも、8:55到着。
車があれば、もっと早くスタートで、千尋の滝駐車場まで車で行くのがいいと思う。

コース状況／危険箇所等

ヒルが多い。勾配が急。全部濡れてる。岩場と木の根っこが多い。

写真

8/7 9:00

トローキの滝。鯛の川バス停からちょっと行くとすぐある。案内も出てる。

8/7 9:56

トローキの滝から1時間歩くと、千尋（せんぴろ）の滝の駐車場に。

8/7 10:09

千尋の滝みるところの近くに、登山口がある。

8/7 11:28

最初らへんはこんな道。

8/7 11:52

木のうろ、凄い

8/7 11:52

万代杉。ここまでで、登山口から2時間。

8/7 13:05

木の根本のうろ化すごい

8/7 14:34

ここにたどり着くのにどんだけ苦労したか…
きついのに、途中に休憩できるところはない。立ち止まるとヒルが登ってくるから、長く立ち止まれない。
視界が開けて日が当たる岩場が2箇所あるから、そこぐらい。座れはしない。

8/7 14:34

曇ってたので見晴らし、ゼロ！日差し熱かった！トンボとか虫がブンブン飛んでる。長く居たくない。
帰り道が、延々とつづく岩場がつらかった。歩きにくい！下りるのも大変！

撮影機器：

Galaxy Feel SC-04J docomo サムスン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ レギンス 靴下 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 塩（ヒル対策）

備考

とにかくヒルが多いので塩必須。多めに持っていったほうがいい。ヒルから見を守るために、レインウェア上下、丈夫な厚めの靴下、軍手あればよかった。

感想

rico_rico

とにかく、ヒルが気がつけば腕や足についてる。長袖でも薄い生地だとおかまいなしに登ってくる。レギンスを靴下の中に入れて履いていたが、気づくとすね中腹についている。靴の中にも入ろうとしてくる。常に足をチェックして、見つけたら塩をかけるべし。かけてもすぐには離れないが、たくさん塩まみれにすれば丸まってコロンと取れる。
ヒルが気になって、何も触りたくないが、険しい山道（途中から道でもない。ロープ箇所多数）なので手を使わざるを得ない。
軍手もってくればよかったと思った。
湿気すごいし、小雨降るので、常にビショビショ。後半は胸まである草が茂っているので（その草も濡れてるので）さらに濡れる。レインウェアがあった方が心強い。最後はほぼロッククライミングのようなので、動き安さでいえば軽装がいいがヒルと草や枝から身を守るならレインウェア。