記録ID: 344993
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ハイキング
中国山地西部
東鳳翩山 - 清掃登山
2013年09月16日(月) [日帰り]
コースタイム
今回は記録を取っていません。
二ツ堂登山口09:30頃、山頂に45分ほど滞在、下山12:45頃でした。
二ツ堂登山口09:30頃、山頂に45分ほど滞在、下山12:45頃でした。
天候 | 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
「ジガバチ」が登山道沿いに巣を作っているらしく、アタックをかけられる場所が一ヶ所あります。 ペースにも因りますが登山口から12〜20分ほどの箇所。 つづら折りの緩やかなメインコースと、ショートカットの急坂路が「交差を繰り返す」区間です。 刺しに掛かるというより、体当たりという感じで4〜5回帽子にアタックされます。 手や帽子で振り払う、叫ぶなど、ハチを刺激することをせず、 落ち着いて速やかに巣から離れれば、まず刺されることはないハズです。 実際、私は往路は全く何事もなく通過しましたし、下山時も巣があるであろう場所を基点に 前後4mほどの範囲でしかアタックを受けませんでした。 しかしながら、ここ数日の間にハチを刺激する行動をとったのであろう方々が、 何人も登山口に近い赤十字病院へ駆け込み、手当てを受けているそうです。 くれぐれもハチに遭遇したからといって、手などで振り払ったり、叫び声を上げるなど、 ハチを刺激することのないように。 『慌てず騒がず速やかに通過する』が一番の対処法だと思います。 あとは、帽子とタオルなどで頭部〜首元を保護しておけば良いでしょう。 そういえば、そのポイントで青色フレーム(JINS)のメガネが登山道脇に落ちていました。 おそらく、ハチのアタックを受け、慌てて落として行ったものだと思います。 その時はハチの巣があるとは知らなかったので、その場の立木の枝に掛けておきました(汗 持って降りればよかったですが、ご容赦願います。 |
写真
感想
のんびり8時に起きると、空は青くイイ天気。
台風一過というやつでしょうか。
まぁ、こちら山口は風が少し強く吹いた程度だったのですが。
で、イイ天気だし、どうしようかなぁと考えてひらめいた。
いつもお世話になっている東鳳翩山を綺麗にしよう!
ということで、9時に自宅を出発。
小さなビニール袋を手に、二つ堂登山口から入山。
多くの市民が親しんでいる山だけあって、ゴミは元々少ない方ではないかと思いますが、
それでも、意図せず落ちたであろう小さなゴミが目に入ります。
落ちているゴミで多かったのは、飴の小袋でしょうかね。
あとはパック飲料の背面にくっ付いているストローの袋。
他には長い間砂に埋もれて分解が進んだようなレジ袋、ティッシュ、綿棒、プルタブ、
お菓子のケース、剥がれ落ちたソール、変わった所では「冷えぴた」など。
山頂に着いた時には袋もだいぶ膨らんでました。
山頂ではミニカップ麺を食べて、コーヒーを飲んでしばし青空を堪能。
台風の影響で風が強くなかなか往生しました(^^;
復路でもゴミが見つかります。
往路で見落としていたのでしょうね。
気持ちの良い山歩きのためにも、ゴミを捨てるのは言語道断ですが、
意図せずゴミを落とすことのないよう気を付けなきゃなと思いました。
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