記録ID: 3507957
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沢登り
日光・那須・筑波
塩原 赤い岩とエメラルドブルーの釜が美しい赤川本谷
2021年09月12日(日) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
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体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:31
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 735m
- 下り
- 355m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:31
- 休憩
- 0:01
- 合計
- 4:32
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
東北自動車道の西那須野塩原ICから国道400号を塩原温泉方面へ向かう。 県道19号(日塩もみじライン)入口交差点の先にある元湯温泉口を左折して、元湯温泉・大出館まで。 大出館の上のゲート前に5台くらいのパーキングスペースあり。 私たちは、自動車2台でアクセスして、1台を県道19号(日塩もみじライン)の取水施設近くの路肩駐車帯にデポした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
写真の詳細とコースガイドはこちらから → 塩原 赤い岩とエメラルドブルーの釜が美しい赤川本谷 Stream Climbing in Akagawa, Nikkō National Park https://hikingbird.exblog.jp/32484341/ |
写真
感想
秋風が吹くさわやかな9月、山歩きには最適な気候だが、全身に水を浴びる沢登りは、そろそろ倦厭したくなる。
そんな中、赤茶けた岩盤が特徴的な、その名も 赤川 を遡行してきた。
那珂川水系、箒川支流の赤川は、日光国立公園の塩原地域にある高原山の大沼を源頭とする沢である。
上流部に温泉(鉱泉?)成分が流入しているため岩盤が赤茶色に変色し、水は乳白色の入ったエメラルドブルーだ。
その独特の色彩美と、程よい間隔で現れる滝を登る遡行は楽しいに決まっている。
コースタイム6時間〜6.5時間なのだが、ロープも出さずに滝をスイスイ登っちゃうものだから、4.5時間の半日仕事で終わってしまった。(私はついて行くのにヒーヒー言ってた!)
ちなみに、今回のメンバー全員、ヨセミテのエルキャップを登った経験のある強者ばかり。。。(笑)
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