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Yamareco

記録ID: 35210
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾

黒姫山

2007年08月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:10
距離
15.5km
登り
1,012m
下り
994m

コースタイム

大橋駐車場8:24−8:27吉池登山口−8:35種池入口−8:41吉池−9:34新道分岐9:40−10:09シナの木−10:49しらたま平10:56−11:11大池分岐−11:11黒姫山
11:49−11:56大池分岐−12:11七つ池分岐−13:06笹ヶ峰への分岐13:10−14:29大橋駐車場

NET:5時間22分
天候 晴れ/ガス
過去天気図(気象庁) 2007年08月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
天気が良さそうなので黒姫に行く事にした。
長野ICで下り浅川ループ橋経由で戸隠に。飯縄山登山口からしばらく走り戸隠キャンプ場を過ぎたら左に大橋駐車場がある。5台ほど駐車中で3人組が出発したところだった。
飯縄登山口では小学校の生徒が登山の準備をしていた。
8:15大橋駐車地点着
新道分岐
2007年08月26日 09:39撮影 by  EX-Z600, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
8/26 9:39
新道分岐
2007年08月26日 09:39撮影 by  EX-Z600, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
8/26 9:39
しらたま平
2007年08月26日 10:55撮影 by  EX-Z600, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
8/26 10:55
しらたま平
山頂方面
2007年08月26日 10:55撮影 by  EX-Z600, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
8/26 10:55
山頂方面
山頂にて
2007年08月26日 11:42撮影 by  EX-Z600, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
8/26 11:42
山頂にて
山頂より
2007年08月26日 10:55撮影 by  EX-Z600, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
8/26 10:55
山頂より

感想

車道を信濃町方面に歩き始める。
登山口には2台駐車中。緩やかで快適な道を行く。笹は刈払われていて時々木道も現れる。
どちらかと言うと多少下り気味の道。やがて、建物が見え貯水池の様な吉池に着く。誰も居ない。
分岐があり、左の新道分岐方面に行く。池の周遊道を進み、末端で左に登山道標識があった。
急登は無く、ゆっくりと巻いている感じで、新道分岐着。
左の道は林道のような広い道だ、尾根に行く道を進む。適度な傾斜で歩きやすい。「竹細工・・・」の採集禁止の看板が結構見られる。シナの木という信濃町の看板通過。後ろから鈴の音がする。ようやく岩混じりの道になり開けた尾根上に突き上げ、しらたま平の標識。
あいにく視界は悪い。鈴を着けた男性に抜かれる。もうすぐ山頂だろうけど、ここで1本。
岩の道を登るとまもなく山頂。ここでは2グループ食事中。焼き肉のいいにおいがしてくる。
おまけにビールを飲んでいる。おいらはコンビニおにぎりで昼食。北からも1名到着、それを機に下山。上は宴会場だ!

大池方面に降りる。道は整備されているが、小沢の中で日が当たらないのか苔の着いた岩は良く滑る。
七つ池分岐に出る。池には行かずに左折して下る事にする。
大池サイドを行くと、大きな岩の上で一人の男性が食事中だ。
小沢を降りて行く。時々現れる大岩に四苦八苦するがやっと岩のない道に出た。
笹ヶ峰分岐で、三人パーティーが迷っていた。道を聞かれたが、どうやら七つ池から登り返して黒姫高原スキー場に降りる予定だったらしい。

昭文社の大きな地図を持っていたが、おいらの地図を見せて説明し、登り返すかこのまま降りてバスに乗るかの二案を提案する。大橋まで出たほうが良いのではと言ったので先に進むようだ。おいらは1本とり休む。
まもなく追いつき、道を譲られたが急ぐわけでもないので後ろに付きちょっと話をしながら歩く。神奈川から来たそうだ。
大きな水芭蕉の葉っぱがある湿地帯を通過。
新道分岐に出て、大橋方面に下る。良い道だ。林道に出て所々ショートカットして登山道を降りるが、結構急坂だ。
うんざりする林道を歩きやっと大橋駐車場に着く。
ここで、信濃町ICに行くことを決め3人に声を掛け乗せて行く事にした。信濃町からは高速料金がちょっとかかるが楽。
国道に出て「ここでよい」とのことで別れる。



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