十方山 大谷左俣（遡行記録がないので探索してきました）

2013年09月28日(土) [日帰り]

• GPS: 05:28
• 距離: 7.6km
• 登り: 816m
• 下り: 823m

コースタイム

8：28　大谷橋
9：08　第一金庫岩
9：12　左俣
9：44　左俣の大滝（名前は不明）
12：21　藪コギして頂上の南西400mくらいの場所で登山道に出る
12：25　山頂
13：57　瀬戸の滝登山口

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自転車を瀬戸の滝登山口へおいて車で入渓場所へ

入渓場所の大谷橋の近くに車が停めれるスペースあり

コース状況／危険箇所等

右俣は初心者でも行ける沢でよく遡行されてますが、左俣はあまり遡行対象にならない様です

左俣最大の滝は20m位あり登攀は無理です
高巻きしましたが大きく巻き過ぎて沢に戻るのを諦めました

山頂までは濃密にクマササが密生しています

写真

9/28 8:27

大谷橋近くに車が停めれます

9/28 8:28

大谷橋

9/28 8:44

9/28 8:48

岩を掴んだままの倒木

9/28 9:08

第一金庫岩

9/28 9:31

人の背丈以上の岩がゴロゴロ

10/1 11:22

10/1 11:22

10/1 11:23

この沢最大の滝　20m位はあるかな
とても登れそうにありません

9/28 9:47

熊の足跡かな？？

9/28 9:53

9/28 11:05

1013のピーク辺りかな？大量の古いビンが

9/28 11:54

背丈ある熊笹が
GPSで確認すると登山道に出るまで一キロ近くの藪コギになりそうだ

9/28 12:21

この写真の左手から登山道へ出てきた

9/28 12:36

単独なのでヘルメットだけの記念撮影

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-810 オリンパス

感想

shimao

十方山は遡行対象になる沢が沢山あります

地形図を見ていてよさそうな沢なのに遡行記録が見当たらない沢があるので探索に行ってきました

大谷左俣には登る事の出来ない20m位の滝があり、引き返すか大きく高巻くしかありません
高巻きして遡行を続けて最後には一時間以上かかる藪コギが待ってます

今回探索で行ってきましたが、よっぽど物好きでないかぎり行く人はいないと思います