丹沢里山お花だより18（日向薬師ヒガンバナ＆ヒルの洗礼）

2021年09月18日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 1.7km
• 登り: 84m
• 下り: 82m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:50
• 休憩: 0:10
• 合計: 1:00

14:30 日向薬師バス停
15:00 15:00 日向薬師 梅林
15:10 15:20 日向薬師
15:30 日向薬師バス停

天候

雨、風強し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/17 12:22

昨日の在宅勤務お昼休みに弘法山をお散歩しました。
クズ

9/17 12:26

クズ

9/17 12:33

ツリガネニンジン

9/17 12:43

ヒガンバナのクリーム系

9/17 12:46

アキノノゲシ

9/17 12:48

ツバメシジミ

9/17 12:50

ハギに吸蜜するウラナミシジミ

9/17 12:50

ヤマトシジミ

9/17 12:52

シロヨメナ

9/17 12:55

ツリガネニンジン

9/17 12:56

カントウヨメナ

9/17 12:58

彼岸花に吸蜜するアゲハチョウ

9/17 13:03

オトコエシ

9/17 13:03

ヤブラン

9/17 13:12

たんぼの畦のヒガンバナ群生

9/17 13:12

クリーム系

9/18 14:36

ここから本日の日向薬師
雨の中、傘を差しながらの撮影
台風の真っただ中、けっこ風雨が強く撮影、難儀しました。

9/18 14:46

日向薬師のヒガンバナ、雨・風でだいぶん横倒れしており、ちょっと撮りにくかったけど、時期的には満開の状態でした。
お天気回復すれば、ちょうど見頃かと。

9/18 14:48

一面のヒガンバナ

9/18 14:48

これはクリーム系と赤系のかけ合わせだろうか？？？
淡いピンクのヒガンバナ。初めて見ました。

9/18 14:50

あちらこちらに群生しており、見ごたえあります。

9/18 14:57

雨で水滴をまとったお花もステキです。

9/18 15:14

日向薬師本堂近くのヒガンバナ

9/18 15:16

雨なのにアゲハチョウがいっぱい飛んでましたね。なにか引き付けるものがあるのでしょう。

9/18 15:19

本堂入り口

9/18 15:23

日向薬師本堂、重要文化財に指定

9/18 15:24

茅葺の日向薬師、なかなか立派です。

9/18 14:26

秋の実りも間近

撮影機器：

FUJIFILM X30 富士フイルム

感想

みのちゃん

　今日は台風来てるのに、雨の中を日向薬師にヒガンバナを撮りに行ってきました。
さすがに風雨が強くて、ちょっと撮影には、無理があったかな。それでもお目当てのヒガンバナは丁度満開で見事に咲いておりました。すでに枯れかかったものもありましたので、もう数日すると、少し見栄えが悪くなってくると思われます。見に行かれる方は、ここ数日がベストかと。
　結局、ヒガンバナ群生地1か所と日向薬師本堂を回っただけで、風雨が強くなって、かつ服も雨でずぶぬれ状態になり、次の群生地はパスしてそのまま帰路へ。
　気にはしていたので、長靴に塩バンド巻いたもので周回したのですが、ついにヤマビルの洗礼を受けてしまいました。歩き出しは気になったが、雨も強く、なかなか足元まで気が行かなかったのと、巡回した行程の半分は舗装道路だったこともあり、すこし無防備だったかもしれません。塩バンドも雨に打たれて薄まってしまい、突破されちゃったのかな？戻って長靴を脱いで念入りに確認したら、あかちゃんヒル（5mmぐらい）が1匹、靴下の上にくっついていた。これは駆除したのですが、たぶんもう1匹、長靴を突破され、体にくっついていたのでしょう！運転をしてもうすぐ自宅へ帰りつくあたりで、血を吸いまくった赤ちゃんヒルが、うねうねと動いているではありませんか！もうパニックでしたね。これはやられたな、と直感しました。しかも動きが早く、R246を運転中で車も多く、おいそれと駐車できる場所がない！
　結局蛭と格闘しながら家まで、連れ帰ってしまった。途中運転注意が散漫になって、あやうく前の車に追突しかけた場面も！あぶないあぶない。家で停めてから、つぶしたのは言うまでもありませんが、真っ赤な血が噴き出し、きもい。まあ自分の血なんだけど。すぐに全部着てるもの脱いで、シャワーに入ったのはいうまでもありません。幸い体にも、服にも2匹目は発見されず、吸われた箇所もすぐにわかりました。なにせ血が止まらないので、シャワーあててしばらくするとすぐに血がにじんできますから。右ひじの下の部分を吸われてました。赤ちゃんヒルだったせいもあり、傷は大きくなく、まあすぐ直るでしょう。皆様も油断召されぬように！