ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3552935
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

静寂*鬼怒沼湿原* 女夫渕温泉〜ピストン。。

2021年09月23日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
18.7km
登り
1,211m
下り
1,214m

コースタイム

日帰り
山行
6:12
休憩
1:30
合計
7:42
5:54
60
6:54
6:54
10
7:04
7:04
11
7:15
7:15
92
8:47
8:47
21
9:08
9:08
0
9:08
10:33
80
12:19
12:19
15
12:34
12:34
62
天候 晴れ
出発時 17℃
過去天気図(気象庁) 2021年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
女夫淵温泉入口駐車場利用。
大きめ。4時半到着時で10台程度。
下山時でも20台位。
駐車場まで狭めで すれ違い難しい箇所ありますが
概ね問題なし。
夜間でも使用できるトイレあります。
コース状況/
危険箇所等
鬼怒沼湿原は2度目。前回は大清水から。
このルートは初めて歩きます。その印象です。
危険個所はないと思われます。
踏み跡明瞭。ピンクテープ豊富。案内板しっかり。
お天気さえ悪くなければ問題ないかと。
全般通して 思っていた以上に とっても整備されていました。
クマ出現情報有ります。本日は鹿 蛇 犬に遭遇。
あちこちで発生している 落石には十分〜気を付けて。

鬼怒沼湿原は日本一高層にある湿原と言われています。
女夫淵駐車場からから1時間半、遊歩道をひたすら歩きます。
日光澤温泉が登山口となります。
そこから じりじりと登り上げていく。
ほぼアップダウンがないので 無駄歩きがない。
比較的静かなエリア。

ルートは手書きのためだいたいです。
その他周辺情報 http://www.nikkozawa.com/
https://www.8tyo-no-yu.co.jp/databox/data.php/enjoy_ja/code
http://www.naf.co.jp/kaniyu/
さぁ〜行きましょ♪
駐車場から出て ゲートをくぐって橋を渡ります。
1
さぁ〜行きましょ♪
駐車場から出て ゲートをくぐって橋を渡ります。
まだ雲多め。。
色付きはこれから。
1
まだ雲多め。。
色付きはこれから。
橋を渡ったら すぐの右手。
「山を甘く見ないで」
しっかりした お言葉です。
1
橋を渡ったら すぐの右手。
「山を甘く見ないで」
しっかりした お言葉です。
いくつかの橋を渡る。
いくつかの橋を渡る。
案内板いくつも。
案内板いくつも。
熊鈴を鳴らしながら。
熊鈴を鳴らしながら。
雰囲気の良い橋。
端っこは濡れ濡れ。
1
雰囲気の良い橋。
端っこは濡れ濡れ。
鬼怒川源流を眺めつつ。
1
鬼怒川源流を眺めつつ。
鹿さんに威嚇された。
朝から お邪魔します。
鹿さんに威嚇された。
朝から お邪魔します。
水場?
手を洗ったら冷たかった。
水場?
手を洗ったら冷たかった。
お花は少しだけ。
お花は少しだけ。
到着〜
熊に逢わずに安心感。
3
到着〜
熊に逢わずに安心感。
気配で振り向くと・・
かわい〜子じゃないですか♪
きっと歓迎してくれた。
6
気配で振り向くと・・
かわい〜子じゃないですか♪
きっと歓迎してくれた。
最初の宿
八丁の湯。
モダンチック。
3
最初の宿
八丁の湯。
モダンチック。
車も通るので
足元が楽になった。
車も通るので
足元が楽になった。
ダイモンジソウ。
ダイモンジソウ。
ふた宿め。
加仁湯。
3
ふた宿め。
加仁湯。
さらに奥へ進む。
さらに奥へ進む。
日光澤温泉。
ここが やっと登山口になります。
1
ここが やっと登山口になります。
根名草山との分岐。
そちら方面が最大の課題になっている。
2
根名草山との分岐。
そちら方面が最大の課題になっている。
これから登山の始まり。
1
これから登山の始まり。
じりじり登り上げていく。
じりじり登り上げていく。
オロオソロシの滝
遠い・・・。
2
オロオソロシの滝
遠い・・・。
隙間から見えているのは
根名草山かな。
結構な角度なんですよね。
1
隙間から見えているのは
根名草山かな。
結構な角度なんですよね。
登るにつれて 少し色が出てくる。
1
登るにつれて 少し色が出てくる。
苔むす森もあったり。
1
苔むす森もあったり。
少し赤があったり。
1
少し赤があったり。
さぁ〜抜け出せそうですよ♪
1
さぁ〜抜け出せそうですよ♪
到着(*^-^*)
燃えてるね〜♪
鬼怒沼山。展望なし。
前回行っているので今回はパス。
11
鬼怒沼山。展望なし。
前回行っているので今回はパス。
あちこちを切り撮っていきます。
あちこちを切り撮っていきます。
それほど大きな湿原ではないんです。
木道も湿原を大きく周回できないし。
3
それほど大きな湿原ではないんです。
木道も湿原を大きく周回できないし。
小さな池塘がいくつか。
3
小さな池塘がいくつか。
前回より復元?された気が。
5
前回より復元?された気が。
歩いて来た日光方面を振り返り〜
5
歩いて来た日光方面を振り返り〜
根名草山
日光白根山
もっと染まりますよ♪
もっと染まりますよ♪
大清水から繋がったよ(^^)v
3
大清水から繋がったよ(^^)v
風があるので映らない。
3
風があるので映らない。
ほんと〜誰もいない。
1
ほんと〜誰もいない。
キラキラ。
風が涼しいです。
9
キラキラ。
風が涼しいです。
湿原にはツルコケモモの実があちこちにできていて可愛いです。
湿原にはツルコケモモの実があちこちにできていて可愛いです。
避難小屋。
基本的にこちらは緊急時のみです。
2
避難小屋。
基本的にこちらは緊急時のみです。
中をちらり。
うん・・寝られないかな。
ほんとはここで泊まって朝陽を見たいが。
1
中をちらり。
うん・・寝られないかな。
ほんとはここで泊まって朝陽を見たいが。
端っこまで来たら
見えてきた〜
2
端っこまで来たら
見えてきた〜
燧ケ岳。
そちらを裏から行きたい♪
4
燧ケ岳。
そちらを裏から行きたい♪
そうなんですよね〜
尾瀬沼に行けるんですよね。
なかなか厳しいか。
そうなんですよね〜
尾瀬沼に行けるんですよね。
なかなか厳しいか。
さぁ〜日光方面へ戻りましょ。
さぁ〜日光方面へ戻りましょ。
根名草山 温泉ヶ岳 日光白根山
6
根名草山 温泉ヶ岳 日光白根山
こんな景色を独り占めしながら休憩。
誰もいないのをいいことにベンチで爆睡。
2
こんな景色を独り占めしながら休憩。
誰もいないのをいいことにベンチで爆睡。
青が濃いのよ。
こんなにも陽射しがあるのにフリース着ているくらい涼しいの。
5
青が濃いのよ。
こんなにも陽射しがあるのにフリース着ているくらい涼しいの。
さぁ〜まだずっといたいけれど帰らなきゃなんだ。
さぁ〜まだずっといたいけれど帰らなきゃなんだ。
朝と違って陽射しがしっかりしてきたから黄葉も映える。
1
朝と違って陽射しがしっかりしてきたから黄葉も映える。
せっかくですから
ヒナタオソロシへ行きましょ。
1
せっかくですから
ヒナタオソロシへ行きましょ。
ピンクテープあります。
ピンクテープあります。
ヒナタオソロシ。
山が染まったらまた違った雰囲気になるかもね。
2
ヒナタオソロシ。
山が染まったらまた違った雰囲気になるかもね。
気になったのはこれ!
こちらから丸沼に行けるんだ!!
魅かれる♪
2
気になったのはこれ!
こちらから丸沼に行けるんだ!!
魅かれる♪
帰りながら〜
小さなお花たちを切り撮っていく。
小さなお花たちを切り撮っていく。
戻ってきました。
お布団干してあった。
本日も宿泊者いるのかな〜
うらやましい。。
2
戻ってきました。
お布団干してあった。
本日も宿泊者いるのかな〜
うらやましい。。
雲が増えてきたかな〜
雲が増えてきたかな〜
晴れていたら 遊歩道はこんな感じで良いでしょ。
1
晴れていたら 遊歩道はこんな感じで良いでしょ。
何人もの方に出逢う。
きっとお泊りなんだろうな。
何人もの方に出逢う。
きっとお泊りなんだろうな。
いくつも橋を渡って。。
いくつも橋を渡って。。
苔むす。
明るい遊歩道はこれからもっと良くなるね。
1
明るい遊歩道はこれからもっと良くなるね。
急降下して
無事に帰ってきました♪
3
無事に帰ってきました♪

感想

2度目の鬼怒沼湿原。前回は大清水から。
あちらからも熊の気配におびえた。
大清水からの方が厳しい印象。
小さな湿原だけれど 静かで お気に入り。
でも なかなか来られなかった。

今回初めて歩く夫婦渕からのルート。
このルート・・自分的に重要ポイントです。
未踏の根名草山 ⇔ 鬼怒沼湿原。
ここを繋げたいと思っています。
奥武蔵 伊豆ヶ岳から燧ケ岳が繋がるんですよ(^^)v
色々考えて ひとまず 夫婦渕から鬼怒沼湿原。
次回は夫婦渕から根名草山ですね。

終始 貸し切りだった 鬼怒沼湿原。
風の音を聞きながら お昼寝しました。

ずっと 眺めていられる景色があります。
ここで朝陽に染まる湿原を眺めて
沈む夕陽を眺められたら 最高でしょうね。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:597人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら