2021も無料ゴンドラで入笠山・・新道もチェック！

2021年10月02日(土) [日帰り]

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:50
• 休憩: 1:10
• 合計: 4:00

11:40 富士見パノラマリゾート
12:10 12:20 ゴンドラ終点
12:30 12:40 入笠湿原
13:10 13:40 入笠山山頂（ランチ）
13:50 13:50 新道分岐
14:00 14:10 首切清水
14:20 14:30 八ヶ岳展望テラス
14:40 14:40 お花畑
15:40 富士見パノラマリゾート

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

10月1日から解禁の長野・山梨・静岡県民対象のゴンドラ無料をずるっこ利用

コース状況／危険箇所等

快適（特に新道は静寂でおすすめ）

その他周辺情報

下山後に開催されていたダウンヒル大会を楽しめた

写真

10/2 11:57

快晴の八ヶ岳ブルーを眺めながら一気にゴンドラで1750mまで上がる

10/2 12:13

展望デッキは多く老若男女で賑わっている

10/2 12:28

トレッキング開始して、10分ほどで入笠湿原到着。残念ながらお花の時期は終了してたけど、木道散歩が気持ちよい

10/2 13:06

マナスル山荘からゆっくり30分で入笠山山頂

10/2 13:34

眼前にマナスル山荘・・そして遠く諏訪湖が見える

10/2 13:38

甲斐駒〜鋸岳も雲はあるが視界良好

10/2 13:39

此処からの八ヶ岳の眺めは最高なんです

10/2 13:53

上りルートとは別に首切清水方面に下ると新道の分岐

10/2 13:58

折角なので法華道を首切清水に寄り道・・ここ田中陽希さんも歩いた道

10/2 14:07

首切清水で小休止・・しかし名前の由来が酷いなあ

10/2 14:11

引き返して新道へ・・紅葉の走り

10/2 14:23

新道途中の八ヶ岳展望台・・ここが新道の見せ場

10/2 14:24

真新しいテラスで八ヶ岳を独占

10/2 14:27

そう言えば・・ここ数年八ヶ岳登ってないな

10/2 14:36

マナスル山荘上部のお花畑に帰着（ここが新道の起点）

10/2 15:53

約4時間の快適なトレッキングのコンプリート

10/2 15:46

おまけのダウンヒルレース・・なかなかの迫力で（＠＠）

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 水(１L） ガスカートリッジ コンロ ケトル ライター 地図（地形図） ヘッドランプ ファーストエイドキット 携帯 サングラス タオル ナイフ

感想

marmot0307

昨年に続き、富士見町さんのご厚意（^^）でパノラマリゾートのゴンドラを無料（長野/山梨/静岡県民限定）で利用させていただき、新秋の入笠山に快晴ミニトレッキング。今回は2019年？に整備された新道を歩くことも目的です。

快晴の八ヶ岳ブルーを眺めながらのゴンドラの旅は、いつもながら快適なのですが、高所恐怖症の我が身には・・途中で1回止まった時は死ぬかと思った。。
展望ロッジ裏手からトレッキング道に入り、暫しで入笠湿原に到着。秋のお花（りんどう等）は既に終えあっていたけど、広々とした湿原の木道歩きは楽しい。
ビーフシチューを求めるマナスル山荘の人込みを離れればここから尾根上り。時間は20分ほどだがひと汗かくには十分。今日は子供たちが多く、頑張って登っていた。
山頂は広くランチに最適だけど、時々風もあるのでバーナーの風防は必須。今日はセブンのおにぎりと、すみれ＆蒙古タンメンスープでホッと一息。。
下山は、山頂から南方面に向かって下ると15分ほどで新道との分岐点に出る。折角なので、グレートトラバースで田中陽希さんも歩いた法華道を少し進み、首切清水に寄り道していくことに・・このグロい名前の由来は各自ググってください。
新道に戻り、林道と並行して入笠山をトラバースして進めば、本日の目玉である八ヶ岳テラス（勝手に命名）に到着。真新しいウッドデッキで眺める八ヶ岳に↑↑↑。。
後はお花畑を経由して、ノンビリ往路をゴンドラ駅に戻り下山となりました。

新道歩きは初めてでしたが、山頂の賑わいが嘘のように静寂で、違ったのは2人パーティ1組だけ。このルートは下山にお勧めします。。但し熊ベルは用心のため必要！