小川山 スラブ状岩壁
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天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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写真
感想
スラブ強化中なので、マルチ練をしたいgostinさんをそそのかして、小川山。
gostinさんは、登攀力はあるが、まだ岩場2回目なので、スラブでの落ち練をしてもらう。
(4回目だっけ?まぁ良いや)
落ちたらどんな感じなのか、数値だけでは分からない部分を体感してもらう。
ランナウトセクションに入ったら、落ちてはいけないので、実際に落ちてみることによって、落ちて良いところ、ダメなところ、少しは伝わったようで、良かった。
ときどき、OSトライの魅力を語るも、なかなか伝わらない。
私だって、OSトライしたいかしたくないかと聞かれたら。ちょっと迷う(笑)
でも、冒険に出る前の感覚、行くか戻るかの判断、伸るか反るか、そのピリッとした感覚、結構好きなのかもしれない。
かわいい女5.8は、ランナウトのバランスも良く、ムーブもあり、好ルートなので、ちょっとOSトライを勧めてみる。
上部の核心部で、どんどん左に誘導されていく。
基本、クライミングは自由に登って良いと思ってるので、余計な口出ししない派だが、行き過ぎると違うルートになっちゃうし、あまりボルトから離れるのも危ないしで、下から声を掛ける。
「分かってますけど、右に行けないんですよ」
うむ。分かってるなら、それで良し。
ジワっと右に戻り、抜けた。
それは、アリなのか?ナシなのか?
判断は任せよう。
次に、私が再登。
恐らく、正解ムーブで登る。
下から、あー、それかー。の声。
フフン。
後で、ムーブが解けなかったことを悔しがっていた。
すかさず、OSトライの魅力を吹き込む。
初見は価値があるものだと人は言うけれど、それより、自分でムーブを見出すって、サイコーに楽しくない?
ちょっと、伝わったかな。
それなら、良いな。
その後、下部核心の小川山ショートストーリーをプルプルしながら再登して、となりのガマスラブを見学して、下山。
次の日、三つ峠で、アプローチ中にコケて、単管パイプに膝を殴打して、後ろ向きで、gostinさんに荷物を全部背負ってもらい下山したことは。。
また、別の話。。
スラブ練
ウルトラセブン
初っ端から落ち練笑。いい練習になったっす。
落ちながらトップアウトってことで
song of pine
mOS
かわいい女
mOS想定ムーブ出せず悔しい
小川山ショートストーリー
下部ボルダーが核心
1便目1pかけれず着地
2便目でmRP
外のスラブに行くとジムの粒に安心して乗れるようになっててジムグレードが上がる!相乗効果!スラブ楽しい!スラブ好きです!
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