喜寿の母と西沢渓谷

2013年10月30日(水) [日帰り]

• GPS: 05:00
• 距離: 8.9km
• 登り: 364m
• 下り: 353m

コースタイム

09：00　市営駐車場
09：18　ネトリ橋
11：52　中間点
13：39　ネトリ橋
14：00　市営駐車場

反時計回りコース　計5時間

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西沢渓谷市営駐車場（ゲートに近い方）

コース状況／危険箇所等

前日が雨だった為登山道は終始濡れていて、岩場などは滑りやすかった。
中間点まではやや急登で、階段や岩場が多かった。
トロッコ道は、進行方向向かって左はずっと急な谷になっているので転落注意。

写真

10/30 20:53

渓谷入口

10/30 9:02

コースガイド

10/30 20:53

陽が当たると紅葉が綺麗

10/30 9:31

清流

10/30 9:33

紅葉の絨毯

10/30 20:57

喜寿の母
紅葉色のザック

10/30 9:39

陽が当たるとホントに綺麗

10/30 9:42

鶏冠山

10/30 9:45

思ったより急登が続く

10/30 21:01

谷底は渓流

10/30 9:52

秋まっさかり

10/30 9:58

ほら穴？

10/30 9:58

145cmの母が中に入ったらピッタリだった

10/30 21:04

三重の滝

10/30 10:06

三重の滝を見る為には一度展望台へ下る

10/30 21:07

前日の雨で濡れているから岩に艶があって綺麗

10/30 10:09

でも濡れていると滑るので慎重に

10/30 21:09

人面洞の下の滝

10/30 21:11

鎖があるが足場は広いので安心

10/30 10:19

前日の雨で水たまり多し

10/30 10:19

変色した水たまり

10/30 21:14

竜神の滝

10/30 21:18

貞泉の滝

10/30 10:37

渓流に近づく母77歳

10/30 10:37

ここら辺は綺麗なナメ床が続く

10/30 10:38

足場の悪い岩場に取り付く

10/30 10:38

濡れていて滑りやすいので注意して進む

10/30 10:41

後ろを振り返るとこんな感じ

10/30 10:48

母胎淵

10/30 21:29

10/30 21:30

10/30 10:53

陽に透けるとますます綺麗

10/30 10:53

たまに下りもある

10/30 21:31

珍しく右手に滝が

10/30 10:54

10/30 10:54

滑らないように慎重に

10/30 10:54

水たまり多し

10/30 10:55

落ち葉も岩も濡れている

10/30 10:59

左はすぐ渓流なので滑落注意

10/30 11:02

苔むした岩壁が良い感じ

10/30 11:03

たぶんカエル岩

10/30 21:41

七ツ釜五段の滝下部

10/30 21:43

七ツ釜五段の滝上部

10/30 12:14

トロッコ軌道の跡

10/30 12:19

42号橋
ゴールまで橋が沢山あった

10/30 12:25

鶏冠山と木賊山

10/30 12:27

ザレ場もあったり

10/30 13:03

色々な色

10/30 13:06

トロッコは木材を運んでいた

10/30 13:07

登りは馬に引かれて、下りはブレーキだけで下ったらしい

10/30 13:07

軌道跡

10/30 13:10

色が変わる途中

10/30 13:18

山の神様

10/30 13:32

錦秋

10/30 13:39

ネトリ橋到着

撮影機器：

TG-820 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

yamafuji

母、77歳(喜寿)と一緒に西沢渓谷へ。

ここはほとんどの人が反時計周りに巡るらしい。
登りはメインの滝を見ながら、下りはトロッコ道を楽々下るというコース。
大勢の人達とすれ違うのは嫌なので、私たちも反時計回りで巡る事にした。

平日なので思ったより空いていた。
登山道渋滞もなく、静かに紅葉を楽しめた。

前日の雨で登山道は終始ぬれていて滑りやすかったが、そのおかげで艶やかな風景を写真に収めることができた。

「西沢渓谷は日陰が多いので寒い」というのを聞いていたので防寒はしっかりしていったが、今日は暖かく汗ばむほどだった。
でも中間地点で食事をしているときはやはり寒かった。

久しぶりの登山なのでコースタイムよりかなり時間がかかってしまったが、母は一度も弱音をはかずとても楽しそうだった。

若い頃、山が趣味だった母。
山に来ると本当に楽しそうだ。

これからもたくさん山に連れて行きたいと思った。