山行復帰第ニ弾:鐘撞堂山から用土駅

2021年10月23日(土) [日帰り]

• GPS: 04:38
• 距離: 8.0km
• 登り: 380m
• 下り: 391m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:25
• 休憩: 1:13
• 合計: 4:38

6:49 桜沢駅
6:56 7:21 桜沢八幡神社
7:38 7:38 八幡山
8:15 8:16 四等三角点南飯塚
8:43 8:43 谷津池分岐
9:06 9:06 古峯神社
9:15 9:34 鐘撞堂山
9:45 9:45 古峯神社
10:09 10:09 鐘撞堂山ふるさとの森 南コース登山口
10:15 10:42 ほたるの里公園
10:51 10:52 鐘撞堂山 用土コース 展望ルート 登山口
11:27 用土駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き:地元駅〜（東上線）〜小川町〜寄居〜（秩鉄）〜桜沢下車
帰り:用土〜（八高線）〜小川町〜往路をたどる

コース状況／危険箇所等

鐘撞堂山から谷津池への下山道、地形図より急な坂あり、滑って転ばぬよう。

写真

10/23 6:50

お久しぶり桜沢

10/23 6:51

お目当てはあの山の先

10/23 6:57

踏切渡って

10/23 7:00

八幡神社

10/23 7:01

猫会議の真っ最中だった

10/23 7:01

通り過ぎようとすると、3匹一様に首を回し、全くおんなじ動作をする。　これも猫族の哀しい習性かも

10/23 7:02

舞台があって

10/23 7:03

小銭こんだけしかないよ

10/23 7:03

今日もよろしゅう

10/23 7:04

舞台の脇に案内がある

10/23 7:12

冬の花、椿、まだつぼみ

10/23 7:12

咲いてるやつもいる

10/23 7:14

ここが取り付き。
以前もそうだったが、女性が早足で岩場を駆け上がってった

10/23 7:17

ではゆるりと参ろうか

10/23 7:19

竹の根
竹はこのぶっとい根っこで、他の植物をしめつけ、文字通り根絶やしにするノダ

10/23 7:20

岩場の冒頭
見ただけで疲れる

10/23 7:25

岩場クリア、息絶え絶え

10/23 7:27

しばらく平坦道が続くき

10/23 7:35

ときおり開ける

10/23 7:36

八幡山かと思ったが

10/23 7:39

違った。
このへん一体を八幡山と総称するようだ

10/23 7:40

八幡山メインのピーク到着

10/23 7:41

急坂転げ落ち

10/23 7:48

大正池分岐

10/23 7:49

快適に進むが

10/23 7:49

足首の違和感は未だ消えず

10/23 7:57

ゆるいアップダウンをクリアして
虫の息

10/23 8:03

今年は

10/23 8:03

ドングリが豊作らしく

10/23 8:03

ヤツらは餌にも困らないだろう

10/23 8:04

また休憩地

10/23 8:15

ここで初めて「鐘撞堂山」の文字

10/23 8:15

左は

10/23 8:15

巻道で、平坦だが最後に急登が待つ

10/23 8:31

メインルートを進む

10/23 8:31

またまた分岐
わけわかんないほど分岐が多く

10/23 8:31

東西南北縦横無尽に道がある

10/23 8:35

稜線を歩いてるんだが展望の「て」の字もない

10/23 8:37

でもこんなミニ笹道もあって楽しいんどすwww

10/23 8:39

カタクリの群生地通過、いまだ咲いてる時期に歩いたことなし

10/23 8:39

この群生地はやたら広くて、花を鑑賞する人たちのためにわざわざ道が作られてる

10/23 8:43

んでこんなベンチもそこかしこにあって、誘惑するので休憩してやったぜwww

10/23 8:46

更に進む

10/23 8:51

依然右はカタクリ群生地

10/23 8:52

最初の天敵あらわる

10/23 8:55

クリアして、この辺りからアップダウン更に激しく

10/23 8:57

第二の天敵

10/23 9:00

もうどうにでもして、、と思ったらベンチあった

10/23 9:01

第三の天敵

10/23 9:01

第四天敵を通過すると

10/23 9:06

道は狭いが、平坦

10/23 9:09

明るい道に出た

10/23 9:11

外秩父の稜線が一望

10/23 9:17

そうこうしてる間にてっぺんのヤグラが見えた。
地元の年寄グループがやぐらの周りを占拠して、なんと酒盛り、いくら宣言解除されたからといって、他のハイカーからは極めて迷惑千万に思えた。
楽しいはずの山行も気分は半減、、

10/23 9:34

両神さ〜ん

10/23 9:35

この日は快晴なんだが、やぐらに登って陽の光を浴びる気もせず

10/23 9:36

下山モード

10/23 9:36

いったん道を引き返す、
展望良好だから気分も晴れた

10/23 9:36

寄居の街も気持ち良さげ

10/23 9:43

城峯山方面か？？

10/23 9:45

ここで道は左にそれる

10/23 9:45

古峯神社をへて、谷津池へ

10/23 9:45

谷津池とはジツは単なる溜池で、農業用水。その周りに遊歩道が整備されてて、プチハイキングする人もチラホラらしいんだが、今日はどうだろか？

10/23 9:48

古峯神社通過
どうかゴールまで足首もってくだされ

10/23 9:53

八幡山からの道よりも整備されてる感はある

10/23 9:58

最近は名も知らぬ花になぜか目がいくノダ、よる年波か？？

10/23 9:58

こんなふうに土留めも堅固

10/23 10:02

下り階段が足首に響く

10/23 10:07

一瞬道が広くなって

10/23 10:08

少しだけ明るくなる

10/23 10:12

谷津池に着いた

10/23 10:19

少し離れた場所にあずまやあって、ここで大休憩、ちょいと居眠り

10/23 10:46

駅までテクテク

10/23 10:46

稜線が見える

10/23 10:47

ほぼ真北

10/23 10:56

運動場通過し

10/23 10:59

さらにテクテク

10/23 10:59

秋の味、美味そうだ〜

10/23 11:00

ミカンはまだ青い

10/23 11:01

これは筆柿、渋柿か？

10/23 11:01

柿がいっぱいだぁ

10/23 11:05

あれ？
この花は？

10/23 11:05

まかさ桜じゃない、、

10/23 11:10

でかい溜池通過

10/23 11:13

R254にぶっつき

10/23 11:13

青空の下を歩く

10/23 11:26

住宅地の中を進む

10/23 11:28

花がいっぱい

10/23 11:28

コスモス？じゃないか、、

10/23 11:28

いろんな色

10/23 11:28

秋らしい

10/23 11:29

駅舎が見え

10/23 11:29

用土駅到着
復帰第二弾、完遂どす。
未だ距離は短く、足首の状態も良くはないが、歩けることが確認できただけ収穫はあったノダった

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS 1s オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

journey

復帰第二弾山行でございます。

この日はどピーカンで、さぞ楽しい山歩きができるだろと思い、いそいそと桜沢からあるきはじめましたが、いざてっぺんに着いてみると地元の不良老人たちの酒盛りに遭遇、いかにも自分たちだけの山、、って感じで、展望櫓とその下の好展望スポットを独占、関係ないハイカーも大勢いたにも関わらず、飲めや歌えやで。

あぁ、これぞニッポンの老害、年齢は皆先輩に当たる方々で、さぞ高度成長期を支えるために牛馬のごとく働いた、と思われる年代と思われたが、やってることはそのへんの迷惑悪ガキと何ら変わらず。

たまらず即下山を決め、谷津池経由で用土駅。
好天に恵まれたこともあり、秋の田園風景を存分に楽しめました、とさ。

足首の状態はどちらかというと思わしくなく、次回山行が思いやられます。
まずは完遂したことに感謝どす、、、