裏妙義／丁須の頭

2013年11月03日(日) [日帰り]

コースタイム

（谷急沢右俣より引き続き）
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-365466.html

12:10 三方境 ⇒ 12:40 烏帽子岩 ⇒ 13:20 赤岩 ⇒ 13:55 丁須の頭 ⇒ 16:10 国民宿舎

天候

曇り時々晴れ　のち小雨

アクセス

利用交通機関：

自転車

コース状況／危険箇所等

●2万5千分の一の地図上では烏帽子岩から稜線通しでそんなに時間がかからないと踏んだが、地形図に出ない細かなアップダウンの連続や鎖場等の難所の通過などで思った以上に時間がかかる。下山まで4時間もかかってしまった。
●縦走路はわかりにくい箇所もあるがそれほどルート取りに迷うところはない。ただ、丁須の頭から国民宿舎への下山路は、ほとんど沢下り。下降ルートはわかりづらく、ルートをミスすると危険箇所は随所にある。下山に使用するのはお勧めできない。
●丁須の頭はハーネス他の確保具を使うべき。ロープを持ってあがって、懸垂で降りたほうが良いくらい。

写真

11/3 12:23

11/3 12:24

11/3 12:32

11/3 12:42

11/3 12:59

11/3 13:14

11/3 13:18

11/3 13:44

11/3 13:46

11/3 13:52

丁須の頭
いずれ、ポキッと折れるんじゃないか。。。？

11/3 13:59

登り始めで、左に乗り出すところが、ちょっと怖い。ややオーバーハング気味

11/3 14:05

上がったところ
鎖や支点はしっかりしているけれど。。。

11/3 14:06

会長も、ほぼ完全武装で

11/3 14:15

下降
ハーネスとPASで鎖に確保を取りながら

11/3 14:16

こりゃ、ロープで懸垂すべきところだよ。。。

11/3 14:33

国民宿舎への下山ルートは、ほとんど沢下り

11/3 14:33

11/3 15:46

撮影機器：

DSC-TX10 SONY

感想

kawamasa

谷急沢右俣の下山は、当初は左俣を下降するつもりであったが、天候がイマイチなので、「一般」ルートで降りましょう、丁須の頭は裏妙義のハイライトだし♪と、
ちょっと軽く考えていたがけれど、アップダウンは多いし、鎖場の難所はあるしで、だいぶ時間がかかってしまった。左俣を下降したほうが楽であったような気もする。