熊野古道 紀伊路（紀伊宮原〜湯浅）＋津兼王子

2021年10月23日(土) [日帰り]

• GPS: 05:40
• 距離: 22.2km
• 登り: 330m
• 下り: 331m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:37
• 休憩: 1:11
• 合計: 5:48

8:22 JR紀伊宮原駅
9:06 9:10 糸我王子
9:31 9:31 糸我峠
9:43 9:45 稲荷大神社
9:53 9:53 糸我峠
10:11 10:16 逆川王子
10:24 10:24 方津戸峠
10:49 10:52 立石の道標・立石茶屋
11:15 11:15 久米崎王子
11:48 11:50 津兼（井関）王子
12:45 12:45 湯浅駅
12:55 13:50 伝統的建物保存地区
14:10 ゴール地点

天候

晴時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：JR　紀伊宮原
帰り：JR　湯浅

コース状況／危険箇所等

道は、糸我峠の登りで一部地道で小さな石がごろごろして少し歩きにくいところがありますが、他はすべて舗装路で随所に案内の道標があり迷うことはないです。

写真

10/23 8:22

JR紀伊宮原駅

10/23 8:28

宮原橋

10/23 8:44

得生寺
中将姫ゆかりの寺

10/23 8:47

糸我村の一里塚
江戸時代初め紀州藩が熊野街道整備の一環として築いたもので、城下より五里の位置にある。

10/23 8:50

糸我稲荷神社
安閑天皇の御代（535年）糸鹿（糸我）山にご降臨され仮伝を造営し、時移って（652年）参拝に便なるように「社」を麓に移し奉って現代にいたる。

10/23 9:01

くまの古道歴史民俗資料館

10/23 9:09

糸我王子

10/23 9:20

糸我峠登からの遠望

10/23 9:27

糸我峠

10/23 9:29

糸我峠の登り

10/23 9:41

鹿打坂　万葉の熊野古道

10/23 9:43

本朝最初の稲荷大神社
安閑天皇の御代(535年）凶作に憂えた郷民達は、此処に集まり榊を植え注連縄を曳き供物を捧げ豊作を祈った。

10/23 9:44

本朝最初の稲荷大神社
《われは倉稲魂神にして国の種っ物をして百の災いを祓い天下の蒼生を護る神なり》とのご神託を下し此処にご降臨された。郷民は仮伝を創り《稲葉根社》と称して大神をお祀りした。その後麓に移し奉って《稲荷社》と称した

10/23 10:11

逆川王子

10/23 10:21

弘法井戸

10/23 10:24

方津戸峠

10/23 10:42

北栄橋

10/23 10:49

立石の道標

10/23 10:51

立石茶屋

10/23 10:58

文平の像
荒海にみかん船をこぎ出そうとする文平（紀伊国屋文左衛門の養幼少名）の勇姿を表現しています。

10/23 11:01

改装なった湯浅駅

10/23 11:01

級の湯浅駅

10/23 11:11

紀文の碑

10/23 11:15

久米崎王子

10/23 11:50

津兼（井関）王子

10/23 13:44

湯浅の伝統的建物保存地区　角長
ここで醤油を買いました

10/23 13:46

湯浅の伝統的建物保存地区　太田久助
ここで金山寺味噌を買いました

撮影機器：

EXILIM EX-Z2300 カシオ

感想

shinichi25

糸我峠前後を始め街道の多くで両側にミカンがたくさんできていました。
今回は、帰りの交通の便を考えると距離が短くなりました。
時間に余裕があるので、津兼王子が少しややこしい場所にあるということなのでゆとりのある時に確認したいと思い今回少し足を延ばしてみました。
実際に行ってみると、案内もありすぐに見つかりました。
その後、湯浅の伝統的建物保存地区を散策しました。
ところが、途中で迷ってしまい結果的に同じところをうろうろすることになってしまいました。
家族へのお土産に醤油（角長）と金山寺味噌（太田久助）を購入しました。