喜茂別岳・南斜面の滑降

2009年04月05日(日) [日帰り]

• GPS: 05:15
• 距離: 11.5km
• 登り: 343m
• 下り: 688m

コースタイム

7:00中山峠(0℃)-10:40喜茂別岳-12:15黒川の国道(5℃)

天候

曇り→小雪→晴れ

コース状況／危険箇所等

中山峠〜喜茂別岳はスノーモービル銀座で静かな山行は楽しめない。

写真

4/5 9:44

4/5 11:08

4/5 11:17

4/5 11:21

4/5 11:22

4/5 11:22

4/5 11:37

4/5 12:15

撮影機器：

u720SW,S720SW OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

saito1987

中山峠から林道とおぼしき所をすすむ。締まった雪でラッセルはほとんど無い。小学6年になるやんけの息子もひとりスノーシューで元気についてくる。電波塔から向きを変え、ひたすら西へ向かうと標高1000m付近からガスに包まれた。目標物が見当たらないので、たびたび磁石を確認する。途中、5〜6台のスノーモービルに追い抜かれた。ピーク到着はガスの中。将来のアルピニスト、やんけの息子と握手を交わす。滑降はピークから南へ。急な斜面にぶち当て、暫く東へトラバース気味に滑る。尾根状となったところから谷めがけて木立の中を滑る。このころから晴れ間が出はじめ、気温もぐんぐん上がり、腐れ雪となった。下部はあまり快調とはいえなかったが、広い谷筋の雰囲気だけ楽しむ。半日もかからないお手頃なコース。