ジャック・フロストなど（小川山）

2013年11月09日(土) 〜 2013年11月10日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 363m
• 登り: 137m
• 下り: 46m

天候

11/9 晴れのち曇りのち強風
11/10 曇りのち雨のち虹

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

テント設営

久々にマイテントを設営しました

めずらしく楽しそうじゃないか

セルフ撮り成功の巻

ケツだけ星人発見

ジャックフロスト（母岩）

てっきりフロスト警部のことかと

小川山物語（母岩）

夜は焚き火で鍋と焼肉

タジスラ（母岩）
リードで登るyagyu

ワラクシはTRでらくらく

タジスラゲト
まあTRですしね・・・

ビレイするyagyu

後ろGメン

感想

anotherkyoko

※やや下品なのでR100指定です('ω')

:*:・。,☆゜'・:*:・。,,。・:*:・゜'☆,。・:*

また小川山に行ってきました。

先週、廻り目平キャンプ場を訪れて、その美しさに感動したyagyu。
帰りの車の中で「今度はみんなを呼ぼう！」ということになり、
双方の友人たちに声をかけ、楽しそうなメンツが集まりました。

その一方で、大勢がニガテな私はだんだんブルー(´Д`)
人が多ければ多いほど、私なんて別にいらないよね、一人になりたいなあ、
って思うんですね。一人が一番孤独でないというパラドックス。
中二病をこじらせたのでしょうか。

そんな前置きはさておき

初日は、みんなは金峰山へ。私とyagyuはクライミング。
岩場100選と首っ引きで目に留まったのは、母岩の「ジャックフロスト 5.9」。

私の好きな推理小説「フロスト警部」シリーズの主人公、ジャックフロスト警部と
同じ名前を持つルートとくれば、やるしかありません。

フロスト警部なら
「岩の割れ目に手を突っ込むだなんて、あんた物好きだねえ。おれなら・・・」
とか言いそうだわ(*´ω`)とか思ったりしていたことは秘密です。
でももしかして、雪の妖精のジャックフロストにちなんだのかもしれないですね。
そんなフロストですが、我々が小川山で完登した初ルートとなりました'☆,。・:*

調子に乗って、父岩の「小川山物語 5.9」へ挑戦です（←調子に乗りすぎです）
こちら、30mはあろうかというロングルート。yagyuがリードで登りますが、
7ピッチあたり？でジリジリ登るスラブに苦戦して交代の巻。
私はというと、yagyuがロープをかけた7ピッチまではほとんど引っ張ってもらって登るも、
そこから上はビビリミッター発動で惨敗。
普段は、早くオットのそばにいきたいとばっかり思ってるクセに、
岩に取り付いているときは「こっこっ怖っ！死んじゃう！」とか大騒ぎ。
なんというか、ヴァカですね(´ω`)

そして翌日。
岩に興味あるという3人が加わり、母岩の「タジスラ5.9」へ。
またもyagyuが最初にリードで登ります。左に逃げてしまったので減点。
私は、TRだし、右にある木の根っこをつかんでしまったので、ダブル減点(´Д`)

外岩は初めてというペコさんと、しのPもチャレンジ。
二人とも目がキラキラして、とても楽しそうでした。
hirokaz君写真サンクスコ。


そんな、晩秋のキャンプ兼クライミングでした。

コメント

hirokaz

おー
つかれさまでしたー！

30m来たこれ。
タジスラでも下で見てるの結構気が気じゃないかったけど、これはやばい(((^_^;)
無事に楽しめてなにより。

＞岩に興味があるという3人
あれ？計算があわないぞ（笑）。

まあ

笑顔
楽しく過ごせる時間がもっと増えますように

R100指定は初めて目にしました

kurotozanがご友人たちとこれからも沢山のことに触れ得とくしたものを記録する
先の世界を見てみたいです

anotherkyoko

おー
まえモナー＞hirokaz君 乙でした
金峰山、無事登頂なによりでした

いちお、岩フェチの勘定に入れておきました

思うに人間は二種類なんだ
岩に登る or not 登る

anotherkyoko

Re: 笑顔
笑わせてくれる友人たちに感謝しないとですね(ﾟ∀ﾟ)

もっとえげつないことを書こうと思っていたので
R100にしましたが、元乙女の恥じらいでちょっと
自粛しました(*´ω`)

私の未来には喪失しかないと思い込んでいたのですが、
そうですね、得られるものもあるのですよね。
自分では気がつけないことを教えてくれるmermaidさん
いつもながら感謝です