白木峠

2021年11月03日(水) [日帰り]

• GPS: 03:11
• 距離: 4.8km
• 登り: 274m
• 下り: 267m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:32
• 休憩: 0:40
• 合計: 3:12

8:57 登山口
9:14 9:14 牛泊まり
9:31 9:32 ふきどり地蔵
9:50 9:51 杉の大木
9:54 9:57 林道出合
10:31 10:59 白木峠
11:15 11:15 林道出合
11:18 11:24 杉の大木
11:37 11:38 ふきどり地蔵
11:48 11:48 牛泊まり
12:07 12:07 白木峠登山口
12:09 登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

11/3 8:48

ここは越中畑御番所（関所）跡

11/3 8:48

ここから秋田県境の白木峠までの案内板

11/3 8:53

駐車場は10台程止められます

11/3 9:03

11/3 9:10

11/3 9:12

「牛泊り」という休憩所跡

11/3 9:32

「ふきどり地蔵」吹雪で遭難した人を弔うお地蔵さんを建立

11/3 9:36

フユノハナワラビ

11/3 9:47

ムキタケ

11/3 9:50

杉の大木

11/3 10:09

11/3 10:18

山頂です

11/3 10:18

標高601.6m

撮影機器：

PowerShot A1100 IS CANON

感想

kyanma

山火事注意の横断幕をくぐって旧平和街道に入った。落ち葉が敷き詰められてふかふかの道で歩きやすい。枯葉がハラハラと風に舞って趣がある。左には小沢が流れており、いつでも水は確保できる。案内板があり、「牛泊り」というところらしいが、案内板の文字が良く見えない。紅葉も終わりに近づいた山道をゆっくり登っていくとまた案内板。「ふきどり地蔵」という吹雪で遭難した人を弔う地蔵があるらしいが、どこだか見つけられなかった。道端にはたくさん「フユノハナワラビ」があり、これは「夏場休眠するシダの仲間で、秋にワラビのような葉を開き、冬には花穂のような胞子葉が伸びることからつけられた名」という事です。また、しばらく歩くとムキタケが着いた木があった。林道とぶつかり横断してからは 傾斜が急になり、階段も出てきた。杉林を抜けると山頂「白木峠」に着いた。眼前には焼石岳が見えるらしいが、今日は雲がかかっていて見えなかった。見晴らしはよく、先月登った焼石岳の東成瀬登山口方面が見えていた。遠くに早池峰山と思しき山も見えた。30分ほど待つが、雲が晴れないので下山。ムキダケを取ってお土産とした。