インドヒマラヤ ストック・ラ トレック(5000m)(1999年9月)

1999年09月26日(日) 〜 1999年09月29日(水)

• GPS: 128:00
• 距離: 40.8km
• 登り: 1,874m
• 下り: 1,783m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:00

9:30 レー(Leh)
9:30 10:00 スピトック(Spitok)
14:30 ジンチェン（Jingchan 3370m

2日目

• 山行: 5:30
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:30

8:00 ジンチェン（Jingchan 3370m
11:00 9:30 ルンバク（Rumbak 3800m）
12:00 ルンバクキャンプ(4000m)

3日目

• 山行: 4:00
• 休憩: 0:30
• 合計: 4:30

8:30 ルンバクキャンプ(4000m)
10:00 10:30 ストック・ラ（stok-la pass 4900m）
13:00 ストックキャンプ

4日目

• 山行: 1:30
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:30

9:30 ストックキャンプ
11:00 ストック村

トレッキング代は、US150ドル（半分を前払い、ガイド、食事、キャンプなど込み）
レーで飛びこみで手配した。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

飛行機

写真

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一日目 Spitok

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インダス川沿いを歩く

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空がどこまでも葵

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ポニーマン

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荷物を積んだポニーとポニーマンが山を登る

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Jigchenのキャンプサイト

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2日目　出発の支度をする

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Rumbakの売店の少女たち

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ガイドとポニーマン

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Rumbak村 標高3800m

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村の人々

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2日目のキャンプ 4000m 高山病のため頭痛がしてきた。

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3日目

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峠のさらに上、標高5000m以上は軽くある。

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ここから下りに入る

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地層が奥の山とつながっているのがわかる

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やっと草が見えてきた

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9/29 5:25

4日目　ストック宮殿　ガイドと写真を撮る

感想

mrmasa

海外トレッキングの中でもインドヒマラヤ・トレッキングは記憶があいまいになってきたので、ヤマレコに整理することにしました。記憶が戻ってきてとても懐かしいです。

1日目　レーからジンチェン
レーは、チベット仏教の中でも中国の文化大革命の影響を受ける事がなく寺院が残っているところです。真っ青な空と、美しいインダス川の畔に聳え立つゴンパ（チベット寺院）は、チベットよりもチベットらしいとも言われており、周辺には素晴らしい景色が広がっていました。

レーからは砂漠のような景色、道は途中までとてもいい。メインの道から外れて河原のようなところを歩く。そこからは歩きにくい。キャンプ場は緑もあっていいところ。ガイドはSamphel（チベット人）でした。

2日目　ルンバク村
川沿いに少しずつ登る。およそ7，8家族しかない小さな村ルンバクは、ひらけた美しい村でした。まるで風の谷のナウシカの村のようです。
キャンプ場は標高4000mほどのすごい場所、景色がとにかくすばらしい。夜の星は見たことがないような満天の星空。とにかく凄すぎる。でも寒い。夕食のテウクルはすいとんカレーでおいしかったです。

3日目　ストック・ラ峠4900m
この日は、ストック・ラ4900mを越える。最初は緩やかな登り、峠の取り付きからは急勾配になり、ジグザグに登っていく。体力と高度との勝負となる。
峠からの展望は、とにかく凄いの一言！　心配していた高山病は大丈夫でした。

4日目　ストック村
峠以降の下山は長い道のり。ストックまで様々な山の風景を楽しみました。